こんにちは、Kuroです♪
さて皆さんは夏の楽しい予定はもうお決まりでしょうか?
旅行にキャンプ、海や川、山でのレジャー、バーベキューなど夏には楽しいイベントが盛りだくさんですよね。
その中でも絶対に外せないイベントが、花火大会ではないでしょうか?
なかでも人気なのが三重県津市で開催される津花火大会ですがとても多くの人で賑わいを見せるんですよね。
そこで今回の記事では津花火大会2023の開催日程はいつ?
屋台はどんなものがどのくらい出るの?
穴場観覧スポットはあるの?
など、お出かけ前に気になる情報をお届けします。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
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目次
津花火大会2024の見どころについて
第70回津花火大会2023
【海上大孔雀】
船から投げ込む大玉70連発。
2023.7.29
Location: Mie Prefecture#津花火大会 #津花火大会2023 #花火 #誰かに見せたい景色 #キリトリセカイ #東京カメラ部 #you39RT pic.twitter.com/eAl27mb0lz— nori@paseo (@NoriPaseo) July 31, 2023
津花火大会はなんと大正時代に始まった、長い歴史のある花火大会です。
その見どころはどんな点でしょうか?
打ちあがる花火の数はなんと約1万5000発、三重県内だけでなく遠くからも見物客が訪れるほど素晴らしい花火大会です。
まずはオープニングの華やかな尺玉一斉開花、それに続いて津花火大会の名物である2隻の船から打ち上げる100発連続海上花火、そして豪華なフィナーレへと続き、一瞬も目を離す隙がないほどの豪華な花火大会となっています。
特に疾走する船から花火を海に投げ入れ、孔雀が羽を広げている様子を表現する孔雀花火は必見ですよ。
見どころ満載の津花火大会、今年はどんな華麗な花火が見れるのか、とても楽しみですね。
津花火大会2024の日程はいつ?
まずは津花火大会の開催日程を押さえておきましょう。
花火大会の開催日程がわからないと、話が進みませんからね。
調べてみたところ、2023年の花火大会についてはまだ詳細が発表になってませんでした。
なので、昨年の日程を参考に予想していきますね。
2023年は7月29日(土)に開催されたようです。
とすると、今年2023年は7月27日(土)の開催ではないかと予想しています。
みなさん7月の終わりは予定を空けておきましょう~
津花火大会2024のアクセス方法は?
続いて津花火大会へのアクセス方法も事前にしっかりと調べておきたいとことですよね。
打ち上げ会場は津市阿漕浦(あこぎうら)の海岸一帯になります。(三重県津市柳山津興 津市阿漕浦)
会場へのアクセスは、公共交通機関の場合はIR・近鉄津駅東口から三重交通シャトルバス(片道220円)または津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場から有料臨時シャトルバス(片道220円)で10分ほどです。
車でお出かけされる場合は4000台ポートレース津の駐車場や津市産業・スポーツアリーナ(サオリーナ)の駐車場を使うことができますよ。
津花火大会2024の交通規制について
津花火大会では交通規制はあるのでしょうか?
調べてみたところこちらの花火大会では毎年周辺道路に交通規制が張られます。
ちなみに昨年はこんな感じで交通規制されていました。
引用:公式サイト
おそらく交通規制に関しては大きな変更はないと予想されます。
なので、今年の参考にしてみてください。
津花火大会2024の屋台情報
花火大会の楽しみといえば、屋台グルメの食べ歩き、残念ながら昨年は出てなかったようですが今年は期待できそうですね。
もちろん花火大会のメインの楽しみは花火観賞ですけど、屋台グルメの食べ歩きだって外せません。
津花火大会にはどのような屋台がどのくらい出店しているのでしょうか?
こればかりは実際にお出かけした方でないとわからないので、今回はSNSから気になる口コミをピックアップしてみましたので、ご覧ください。
昨日は津の花火大会がありましたね
今回も自宅から写真を撮りました
花火始まる前にカステラなどを屋台で購入しております
#津花火大会 pic.twitter.com/32n6pxLhcK— マサアキ (@tuzi_masa7) July 30, 2023
迫力満点の花火とたくさんの屋台!
みんな、津花火大会楽しんでくれたかな??(*^^*)
花火をみるたびに『夏〜🌈』を感じるの☆#津花火大会 pic.twitter.com/c3UJKen3a0
— ゴ ー ち ゃ ん (@gouchancaraban) July 28, 2019
たくさんの屋台が並んでいるのが見えますね~。
地元のお店も屋台を出店しているようですよ~。
しかもかなりリーズナブルな価格です。
津花火大会はかなり屋台が充実しているようです。
何から食べようか迷ってしまいますね。
でもあれこれ迷いながら屋台を覗くのも、花火大会のお楽しみのひとつです。
今年こそ、屋台を思う存分楽しみたいですね。
津花火大会2024の穴場観覧スポットを紹介!
大人気の津花火大会ですが、穴場観覧スポットはあるのでしょうか?
穴場観覧スポットについて調べてみましたのでご覧ください。
・安濃川右岸堤防
打ち上げ会場から2㎞ほど離れていますが、きれいに花火を見ることができる穴場観覧スポットです。
あまり混雑していないところも嬉しいポイントです。
距離が離れている分、ちょっと迫力には欠けますが、ゆっくりと花火を見たい方にはぜひおすすめしたいスポットです。
お子さん連れの方にもいいかもしれません。
・なぎさまち(贄崎灯台)
津松坂港にある打ち上げ会場近くの商業施設です。
駐車場も完備されているので、車でお出かけされる方にも、おすすめのスポットです。
トイレも完備されているので、女性や小さなお子さん連れの方にも嬉しいですね。
・御殿場海岸
阿漕浦一帯から少し南に行ったところにあるのが、御殿場海岸です。
打ち上げ会場から少し離れているため、例年そんなに混雑はしていないようです。
津花火大会は会場で打ち上げられるので、広いエリアから見ることができるのが魅力的な花火大会です。
部分的に見えない花火も、もしかしたらあるかもしれませんが、じゅうぶんに花火大会を楽しむことができる、スポットです。
まとめ
さて今回の記事では、津花火大会について、いろいろな情報をお届けしました。
お出かけされる皆さんのお役に立てるような情報をお届けできていれば、とても嬉しく思います。
行こうかどうか迷っている方には、思い切ってぜひお出かけして見ることをおすすめします。
きっと夏の楽しい思い出になるかと思いますよ。
それでは今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。