こうのす花火大会2023の屋台情報や穴場観覧スポットは?日程やアクセス方法を紹介!

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都心部からのアクセスも良好!埼玉で人気のこうのす花火大会、今年の開催が楽しみですね。

こうのす花火大会と言えば、例年約40万人を動員し、打ち上げ発数は15,000発と規模も大きく人気の花火大会です。

昨年は10月に開催されたようで、ちょうど暑さもピークを過ぎてお出かけしやすい時期ではないでしょうか?!

そこで今回は、2023年の花火大会のみどころや日程、アクセス等まとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

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こうのす花火大会2023の開催日程について

まず、こうのす花火大会2023の開催日程についてですが、まだ情報が公開されていません。

2022年の開催日を見てみると、10月1日(土)に4年ぶりに開催されたようです。

堤防拡張工事の関係で一度は延期となったこうのす花火大会ですが、無事開催予定となりよかったですね!

そして、会場はこちらでした。

会場:埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷

(埼玉県鴻巣市糠田1073-1)

入場料は基本的には無料ですが、糠田運動場メイン会場の一部は有料観覧席としても用意されていたようです。

有料観覧席のチケットの種類は席数等に応じて3種類あり、チケット販売は【2022年8月13日10時~】だったそうなので、2023年も花火を間近で見たいという方は、売り切れる前に要チェックですね!

ちなみに2022年の優良チケットはこんなお値段でした。

有料チケット販売詳細

・ブルーシート升席(4人席):¥20,000(税込)

・イス席(2人席)¥12,000(税込)

・イス席(4人席)¥24,000(税込)

こうのす花火大会2023のアクセス方法は?

こうのす花火大会2023のアクセス方法についてもご紹介しておきますね。

場所:埼玉県鴻巣市糠田運動場および荒川河川敷

住所:埼玉県鴻巣市糠田1073-1

【車で行く場合】

◎関越自動車道東松山ICから県道271号を鴻巣方面へおよそ13㎞程度

☆鴻巣方面から:国道17号 鴻巣市「天神2丁目」交差点吉見方面へ→県道27号直進(およそ6.2㎞)「下細谷」交差点右折→吉見町「ふれあい広場」交差点右折後直進(およそ1.5㎞)

☆関越道「東松山IC」から→国道254号川越・池袋方面へ(およそ5㎞)→東松山市「古凍」交差点吉見方面へ(約2㎞)→吉見町「ふれあい広場」交差点右折後直進(約1.5㎞)

◎駐車場情報

花火大会の会場ごとに駐車場が異なるようです。

  • 糠田メイン会場第2会場駐車場(こうのす花火大会オフィシャル駐車場)

住所:埼玉県鴻巣市糠田

料金:2,000円/1日

収容台数:900台

 

  • 吉見総合運動公園(こうのす花火大会オフィシャル駐車場)

住所:埼玉県比企郡吉見町今泉141

料金:2,000円/1日

収容台数:2,000台

 

  • 御成橋下会場

住所:埼玉県鴻巣市滝馬室 御成橋周辺

御成橋下会場は駐車場はないようですのでご注意ください。

 

【公共交通機関で行く場合】

◎最寄り駅は【JR鴻巣駅】です

☆鴻巣駅へはJR高崎線が通っています。東京・神奈川方面からは、「湘南新宿ライン 高崎線直通」又は「上野東京ライン 高崎線直通」に乗ると乗り換え無しで鴻巣駅まで到着できるようです!

※JR鴻巣駅から会場までは市内循環バス「フラワー号」が運行予定ですが、例年鴻巣駅を14時台に出るバスが最終となるようなので、ご注意ください

※そのため、最寄り駅のJR鴻巣駅からは徒歩での移動が推奨されているようです

 

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こうのす花火大会2022の屋台情報

関東方面からもたくさんの人出で賑わうこうのす花火大会ですが、花より団子!美味しいものを食べながらの花火は格別ですよね。

気になる屋台情報もみていきましょう!

昨年は4年ぶりの開催で屋台も出て賑わっていたようです。

花火大会と屋台はセットですよね。

昨年の屋台ではもつ煮のお店も。

これは、並んだんじゃないかな~。

 

屋台に40分待ちとは、この年は相当な人出だったのですね!

お時間には余裕をもって出かけたほうが良さそうです。

 

屋台の定番チョコバナナにあんず飴、やきそば、チーズハットック、、たくさんの美味しそうな屋台も出店していたようです。

 

人出の多いお祭りだからこそ、近年ではお祭り終了後のごみのポイ捨ても問題になっているよう。

楽しく飲食した後は、必ず各自ごみの持ち帰りには協力してみんなで楽しいお祭りを守っていきましょうね。

こうのす花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介!

打ち上げ場所や会場はわかりましたが、混雑は避けたいやメイン会場がすでに埋まっていて、それ以外の場所で見やすいところがいい、という方もいらっしゃるかもしれません。

メイン会場周辺のいわゆる穴場観覧スポットのようなところはあるのでしょうか?

☆田間宮小学校付近

こちらは比較的会場からも近く、きれいに花火がみれるようです。

しかし、近年では会場近くゆえに混雑していることもあるようなので、ご注意ください。

 

☆鴻巣西中学校付近

こちらも比較的会場から近く、更には最寄り駅のJR鴻巣駅からも徒歩20分程度と比較的行きやすい立地のため、穴場スポットとして人気です!

また近くは畑が多く、高い建物もないため花火の全容が見やすいのもポイントですね。

ただ、手前の土手は観覧禁止区域に指定されているようなので、注意してくださいね。

 

☆コスモスアリーナふきあげ

こちらは市のスポーツ複合施設で、会場から少し離れているため、車でお越しの方で人ごみは避けたい方などにはよいかもしれません。

施設なのでお手洗いなどもあり、周りに高い建物等も少ないため、お子さん連れにも適しているかもしれませんね。

ただ、通常施設利用の方もいらっしゃいますし、駐車場の数には限りがあるのでご注意くださいね。

こちらは比較的会場からも近く、きれいに花火がみれるようです。

しかし、近年では会場近くゆえに混雑していることもあるようなので、ご注意ください。

 

こうのす花火大会2023の見どころについて

では、最後にこうのす花火大会の見どころについてみていきましょう。

15,000発ほどの花火が打ち上がるこちらの花火大会ですが、中でも注目は2014年にギネス世界記録にも認定された世界一の四尺玉や、尺玉300連発の迫力でラストを飾る「凰乱舞」などです。

また、こちらの花火大会の他とは違う特徴として、全国でも珍しい行政主導での開催ではなく、主催が地元商店・企業の経営者、次期経営者の若い方たちから構成される『

鴻巣市商工会青年部』がボランティアで地域の商工業の発展と地域の子供たちの健やかな成長を祈ってあげている花火というところにもあります。

企画・運営から終了後の清掃までを50名ほどの青年部がこなしている、地域密着型の手作り感に溢れるあたたかい花火大会でもあるのですね。

ここ数年は社会情勢の観点からも、延期が続いていましたが、その間も地域を励ます意味でサプライズ花火を企画したりと、地域にも愛される花火大会となっています。

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まとめ

夏の終わりを迎えた10月にみる花火なんて、なんだか風情がありますよね。

私も個人的に一度は行ってみたくなりました!

この記事を読んでくれた方々も、ぜひこうのす花火大会にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

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