男鹿日本海花火2024の穴場観覧スポットや日程は?アクセス方法や屋台情報を紹介!

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夏という季節は思い出に残りやすいですよね。

みんなで海に行ったり、縁側でスイカを食べたり、風鈴の音を聞きながらお昼寝をしたり、なんでもない日常が大人になると妙に思い出になっているものです。

さて、今回ご紹介するのが秋田県の花火大会『男鹿日本海花火』です。

秋田といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

私はやはり、お米や温泉です。

東北の雄大な自然が作りだす食べ物やアクティビティは、この地ならではの楽しみです。

その自然の中で打ち上げられる花火は一生の思い出に残ります。

そこで今回は男鹿日本海花火2024について日程や穴場などを紹介していきますので、是非最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。

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男鹿日本海花火2024の日程はいつ?

皆様が気になる日程を調べてきましたので、ご紹介しますね。

2024年の開催日については、まだ発表されていませんので2023年の日程から予想していきます。

2023年の開催日は8月14日の月曜日になっていました。

だとすると2024年は8月14日の水曜日になるのではないでしょうか。

打上開始時間は19時30分~21時00分、花火の打ち上げ会場はOGAマリンパークとなります。

料金は入場券1枚2000円、中学生以下は無料です。

多数の人が会場に集まるので、環境整備など運営費として必要みたいですね。

花火当日まで入場券は買えたようですので、受付場所の男鹿市役所や道の駅などで確認してみてください。

会場にトイレは7箇所設置されており、文化会館ホール、市民病院、港湾事務所などに仮設トイレがあります。

しかし、花火大会当日は長蛇の列が考えられるので、事前に済ませておく方が無難ですね。

男鹿日本海花火2024のアクセス方法は?

会場のOGAマリンパークまでのアクセス方法ですが、電車の場合はJR男鹿線男鹿駅から徒歩8分ぐらいのところが会場になります。

車の場合は秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道10号を経由後、県道59号を男鹿方面へ、車で約20km進むと会場の駐車場に着きます。

駐車場は2400台ほどのスペースがあり、料金は2000円です。

当日は混雑することが予想されるので、早めの駐車をおすすめします。

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男鹿日本海花火2024の屋台情報

男鹿日本海花火の屋台情報についてもお伝えしておきますね。

2022年は飲食屋台の出店はなかったようですが、2023年から復活していたようです。

花火が始まる前に屋台飯で腹ごしらえ、テンションもアップですね。

バラの花のようなアイス、かわいいですね。

男鹿日本海花火2024の穴場観覧スポットを紹介!

男鹿日本海花火の穴場観覧スポットについてもご紹介しておきますね。

・大龍寺

海上から徒歩20分ほどの距離にある高台のお寺です。

ゆっくりと花火が見たい方はぜひ、押さえておきたいスポットです。

・寒風山

展望台がありますが、花火が始まるころには閉まっているので展望台付近での花火鑑賞になります。

それでも駐車場もトイレも付いているので、ゆっくりと花火を見たい方はぜひ、ご覧ください。

・船川ふれあい公園


JR男鹿駅から徒歩15分で高台がありますので、広い空間でのびのびと花火を見ることができます。

男鹿日本海花火2024の見どころについて

こちらでは「男鹿日本海花火」の見どころについてご紹介していきますね。

まず、なんといっても秋田県という雄大な自然に囲まれた中で打ち上げられる花火は澄んだ空気がより一層花火をきれいに見せてくれます。

そして、来場者数が約20万人という大きな規模なので一生の思い出に残る花火大会になると思います。

プログラムもしっかりと構成されており、日本ならではのストーリー性のあるプログラムを90分間お楽しみいただけます。

また、港湾であることを活かした海上に花を咲かせるパフォーマンスも圧巻です。

屋台がないのは残念ですが、花火の美しさは変わらず私たちを感動させてくれると思いますので、是非、会場にご来場してみてください。

男鹿市の観光スポットについて

秋田県は花火だけ楽しむのではもったいないので、男鹿市の観光スポットもいくつかご紹介しますね。

・なまはげ館

秋田といえば、なまはげですよね。こちらの施設では内装に秋田杉を使用しており、秋田の伝統を学ぶことができます。

実は、なまはげの面は作りが微妙に違っていて個性があります。ぜひ、なまはげ館に行って、資料とともに確かめてください。

・ゴジラ岩

男鹿半島の海岸に沿って向かうと見える潮瀬崎と呼ばれる岩礁地帯にあるのがゴジラ岩です。

夕焼けに照らされて見える影がゴジラのシルエットに似ていることからゴジラ岩と呼ばれます。

見ると感動するという人もいらっしゃるので、ぜひ一度ご覧ください。

・赤神神社五社堂

なまはげが一夜で築いたといわれる999段の石段を上ると見える赤い鳥居。

こちらは江戸時代の中期に建てられた神社です。

覗いた者の余命をあらわす「姿見の井戸」など面白いスポットが多くあるので、ぜひ一度お立ち寄りください。

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まとめ

会場のOGAマリンパークは大人気の水族館なので、早めに行って観光しておきたいですね。

来場者数はおよそ20万人の大きな規模なので、混雑時に困らないように予め準備しておくことが重要です。

会場に設置されているトイレも行列することが予想されますので、予め済ませておくと安心ですね。

また、入場料が2000円なので、混雑しない内に、事前に購入することをおすすめします。

楽しいスポットが数多くある秋田県の男鹿市の花火大会をぜひ、ご覧になってください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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