赤川花火大会2023の穴場観覧スポットや日程は?アクセス方法や屋台情報を紹介!

スポンサーリンク

 

こんにちは、Kuroです♪

さて皆様、夏の暑い日は山形に涼みに行くのはいかがでしょうか。

山形といえば県内最大の湯野浜海水浴場、芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ山寺が有名です。

他にも「美肌の湯」と言われる蔵王温泉や上川城など魅力があふれる県です。

そしてなんて言っても全国屈指の花火大会「赤川花火大会」は有名ですよね

そこで今回は2023年の赤川花火大会について日程や穴場など紹介していきますので、是非最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。

赤ずきんちゃん
旅行して花火大会を楽しみませんか?
 

めがねおじさん
今ならお得な宿も満載

スポンサーリンク

赤川花火大会2023の日程はいつ?

さて、全国屈指の花火大会の気になる日程について調べてきましたので、ご紹介いたしますね。

日程は2023年8月19日(土)です。

小雨程度なら決行しますが、荒天時は変更になる可能性がございますので、ご注意願います。

打上げは19時30分開始予定です。

特別観覧席のチケットは公式のホームページから買うことができます。

当日は混雑が予想されますので、チケットがある方はゆっくりとくつろぎながら花火鑑賞ができますね。

赤川花火大会2023のアクセス方法は?

会場場所は山形県鶴岡市赤川河畔の三川橋から羽黒橋です。

電車でお越しの場合はJR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分程度です。

また、鶴岡駅から臨時バスも運行しています。

車の場合は山形自動車道鶴岡ICから県道332号・国道1345号を経由し、国道112号を庄内町方面へ車で5km行ったところに5000台ほどの駐車場がございます。

しかしながら、例年の来場者数は35万人なので、早めに場所を確保することをおすすめします。

スポンサーリンク

赤川花火大会2023の屋台情報

花火大会と言えば楽しみなのが屋台!

地元のグルメも味わえますし何よりもお祭りや花火大会を盛りあげます。

そこでどんな屋台が登場するのか調べてみたので紹介していこうと思います。


花鳥風月屋台では汁なしタンタンメンなどが楽しめるようです。

過去にはタイ料理も登場していたみたいです。

これは本格的ですね。

また焼きそば、たこ焼きなどの一般的なメニューから山形名産の山形牛の牛串や玉こんにゃくなどが出ていたようです。

なので今年もグルメも楽しめそうですよ~

赤川花火大会2023の穴場観覧スポットを紹介!

例年では薬35万人が訪れるビッグイベントです。

穴場観覧スポットについてもご紹介しておきますね。

鶴岡市立朝陽第五小学校

例年では、花火大会の日は無料開放してくれます。

花火もくっきりときれいに見ることができるのでおすすめです。

羽黒町側の土手

打上場所の対岸に当たるのが羽黒町側です。

周辺は農道となっていますので、高い建物もなく、花火全体を近くで見ることができます。

三川橋周辺

花火会場からは近く、人通りも少ないのでおすすめさせていただきますね。

周辺に高い建物もないので、きれいに花火を見ることができますよ。

スポンサーリンク

赤川花火大会2023の見どころについて

全国屈指の花火職人が集う「赤川花火大会」の見どころは、質の高い花火が見られることです。

「日本の花火100選」でもベスト10に入っており、花火好きなら押さえておきたい花火大会です。

打上数は約1万発。

山形県内で人気1位を獲得している花火大会です。

更に、なんとあの大人気漫画の「東京リベンジャーズ」とコラボしています。

原作ファンの方は外せないイベントですね。

デザイン性の高い花火が集う大会に大人気漫画がコラボしておりますので、花火ファンはもちろんのこと、漫画好きの方も楽しめる大イベントにぜひ、ご来場してみてください。

山形県鶴岡市の観光スポット

混雑を避けて早めに着いたときのために鶴岡市の観光スポットをご紹介しますね。

由良海水浴場

「快水浴場100選」にも選ばれた鶴岡市由良にある海水浴場です。

日本海に沈む夕日は絶景で、キャンプ用に水道設備も備わっており一日いても楽しめる場所です。

長沼温泉ぽっぽの湯

県道340号線沿いにある温泉施設です。

保温効果高く、お肌にも優しい泉質です。

鳥海山や月山を見ながら露天風呂に入ることができます。

そのほか、朝採れの新鮮な地元の野菜も買うことができます。

入浴料も450円と非常にリーズナブルなので、花火の前にゆったりとしてみてはいかがでしょうか。

出羽三山神社

羽黒山の山頂にある神社で、社殿は国の重要文化財に指定されています。

出羽三山には月山神社、出羽神社、湯殿山神社があり、それぞれ違う祭神が祀られています。

春には美しい桜の木が咲き、絶景を見ることができます。

スポンサーリンク

まとめ

さてここまでご覧いただきありがとうございます

今回は山形県の赤川花火大会について紹介してきました。

改めて花火の打上の日程8月19日土曜日の19:30からスタートです。

混雑するのは18時頃からなので、その前には場所を確保しておきたいですね。

おすすめのスポットは会場から対岸に当たる羽黒町側の土手や少し離れたところだと無料開放している小学校もおすすめです。

ゆったりとくつろぎながら見たいのか、がっつりときれいな花火を堪能したいのかで見る場所も変わると思います。

自分のお気に入りのスペースを見つけてみてください。

トイレは300基ありますが、来場者数は35万人と大きいイベントで、男子トイレも行列ができるので事前に済ませておいた方がよいです。

混雑を避けるために、予め会場周辺のホテルに予約しておくと行き帰りの心配がなく安心ですね。

また、赤川花火は有名な花火師たちが集うので、レベルの高い花火が期待できますよ。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です