赤川花火大会2024の穴場観覧スポットや日程は?アクセス方法や屋台情報を紹介!

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こんにちは、Kuroです♪

さて皆様、夏の暑い日は山形に涼みに行くのはいかがでしょうか。

山形といえば県内最大の湯野浜海水浴場、芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ山寺が有名です。

他にも「美肌の湯」と言われる蔵王温泉や上川城など魅力があふれる県です。

そしてなんて言っても全国屈指の花火大会「赤川花火大会」は有名ですよね

そこで今回は2024年の赤川花火大会について日程や穴場など紹介していきますので、是非最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。

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旅行して花火大会を楽しみませんか?
 

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赤川花火大会2024の日程はいつ?

山形県鶴岡市で開催される赤川花火大会。

赤川花火大会は、数ある花火大会の中でも選りすぐりの花火師たちが一堂に会する「全国デザイン花火競技会」が行われる、全国花火50選にも選ばれている有名な花火大会です。

2024年の情報はまだ解禁されていないのですが、毎年8月の第3土曜日に開催されます。

ですので今年は、2024年8月17日の開催が予想されます。

(小雨決行、荒天の場合は中止となり、延期はありません。)

みなさん予定を空けておいてくださいね。

赤川花火大会2024の打ち上げ場所や時間は?

気になる赤川花火大会の打ち上げ場所は、山形県鶴岡市の赤川河畔(羽黒橋から三川橋まで)となります。

全長2kmに渡る打ち上げ場所と、上空幅が1000mにもおよぶ規模での打ち上げは、日本の中では珍しい花火大会。

なにより河川敷での花火大会は、遮る建物などが無く迫力満点です!

気になる、打ち上げ時間についてですが、昨年は19:15~打ち上げが開始されました。

なのでおそらく2024年の打ち上げ時間についても同じような時間になりそうですよ~

赤川花火大会2024のアクセス方法は?

会場場所は山形県鶴岡市赤川河畔の三川橋から羽黒橋です。

電車でお越しの場合はJR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分程度です。

また、鶴岡駅から臨時バスも運行しています。

車の場合は山形自動車道鶴岡ICから県道332号・国道1345号を経由し、国道112号を庄内町方面へ車で5km行ったところに5000台ほどの駐車場がございます。

しかしながら、例年の来場者数は35万人なので、早めに場所を確保することをおすすめします。

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赤川花火大会2024は何発上がるの?

赤川花火大会の打ち上げ数は例年、約1万2000発です。

打ち上げ数は、東北の花火大会の中でも10位以内に入るほど、数多く打ち上げられます。

また、赤川花火大会の花火は、毎年テーマが掲げられます。

ちなみに、昨年は、「ひかり、その先へ ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」といったテーマでした。

赤ずきんちゃん
第30回の記念大会らしいテーマですね。

2024年はどんなテーマになるのか楽しみです。

そんな赤川花火大会ですが、観光客を楽しませる様々なプログラムが組まれます。

その中でも、音楽と花火が融合するミュージックスターマインは圧巻です!

「全国デザイン花火競技会」も開催されるため、花火師たちが魂を込めた渾身の花火も赤川花火大会の見どころですよ!

赤川花火大会2024のチケットについて

「今年は、赤川花火大会観に行くぞ!」と考えている方は、全席指定の有料チケットの購入が必須です。

土手を含む河川敷はチケットを持っている方のみ入場できます。

※大会応援席として、地元の方が観覧できる無料エリアの抽選販売はあります。

河川敷で開催される花火大会にはいくつか行ったことがありますが、有料エリアと無料エリアで分かれている会場が多く、赤川花火大会は河川敷のすべてがチケット必須とのことで驚きました。

たくさんの人に楽しんでもらうため、整備や安全性に配慮された花火大会だからこそですね。

チケット予約は、公式ホームページとイープラスからの申し込みとなります。

チケット予約⇒こちらから

毎年、キャンセル待ちや当日の販売はないようなので、チケット情報をチェックして、事前にゲットしておきましょう。

 

 

赤川花火大会2024の屋台情報

花火を見ながら屋台グルメを楽しむのも、花火大会の醍醐味ではないでしょうか!

赤川花火大会は約50店舗もの屋台が河川敷周辺に立ち並びます。

屋台の開店時間はお店によりさまざまですが、17時頃から混雑が予想されるので、花火を見ながら屋台グルメを堪能したいという方は、早めに購入しておくことをおすすめします。

屋台の定番であるやきそばやたこ焼き、かき氷などはもちろん、山形県ならではの山形グルメも出店しているので、花火をみながら、山形名物も堪能できるいい機会です。

屋台を通りかかった際は、是非山形グルメも探してみてください!

赤川花火大会2024の穴場観覧スポットを紹介!

例年では薬35万人が訪れるビッグイベントです。

穴場観覧スポットについてもご紹介しておきますね。

鶴岡市立朝陽第五小学校

例年では、花火大会の日は無料開放してくれます。

花火もくっきりときれいに見ることができるのでおすすめです。

羽黒町側の土手

打上場所の対岸に当たるのが羽黒町側です。

周辺は農道となっていますので、高い建物もなく、花火全体を近くで見ることができます。

三川橋周辺

花火会場からは近く、人通りも少ないのでおすすめさせていただきますね。

周辺に高い建物もないので、きれいに花火を見ることができますよ。

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赤川花火大会2024の見どころについて

全国屈指の花火職人が集う「赤川花火大会」の見どころは、質の高い花火が見られることです。

「日本の花火100選」でもベスト10に入っており、花火好きなら押さえておきたい花火大会です。

打上数は約1万発。

山形県内で人気1位を獲得している花火大会です。

更に、なんとあの大人気漫画の「東京リベンジャーズ」とコラボしています。

原作ファンの方は外せないイベントですね。

デザイン性の高い花火が集う大会に大人気漫画がコラボしておりますので、花火ファンはもちろんのこと、漫画好きの方も楽しめる大イベントにぜひ、ご来場してみてください。

山形県鶴岡市の観光スポット

混雑を避けて早めに着いたときのために鶴岡市の観光スポットをご紹介しますね。

由良海水浴場

「快水浴場100選」にも選ばれた鶴岡市由良にある海水浴場です。

日本海に沈む夕日は絶景で、キャンプ用に水道設備も備わっており一日いても楽しめる場所です。

長沼温泉ぽっぽの湯

県道340号線沿いにある温泉施設です。

保温効果高く、お肌にも優しい泉質です。

鳥海山や月山を見ながら露天風呂に入ることができます。

そのほか、朝採れの新鮮な地元の野菜も買うことができます。

入浴料も450円と非常にリーズナブルなので、花火の前にゆったりとしてみてはいかがでしょうか。

出羽三山神社

羽黒山の山頂にある神社で、社殿は国の重要文化財に指定されています。

出羽三山には月山神社、出羽神社、湯殿山神社があり、それぞれ違う祭神が祀られています。

春には美しい桜の木が咲き、絶景を見ることができます。

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まとめ

さてここまでご覧いただきありがとうございます

今回は山形県の赤川花火大会について紹介してきました。

改めて混雑するのは18時頃からなので、その前には場所を確保しておきたいですね。

おすすめのスポットは会場から対岸に当たる羽黒町側の土手や少し離れたところだと無料開放している小学校もおすすめです。

ゆったりとくつろぎながら見たいのか、がっつりときれいな花火を堪能したいのかで見る場所も変わると思います。

自分のお気に入りのスペースを見つけてみてください。

トイレは300基ありますが、来場者数は35万人と大きいイベントで、男子トイレも行列ができるので事前に済ませておいた方がよいです。

混雑を避けるために、予め会場周辺のホテルに予約しておくと行き帰りの心配がなく安心ですね。

また、赤川花火は有名な花火師たちが集うので、レベルの高い花火が期待できますよ。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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