うつのみや花火大会2024の日程はいつ?屋台や穴場観覧スポットを紹介!

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皆さん、夏の楽しい予定はもう立てていますか?

キャンプに旅行、海や川、山でのレジャー、お祭りなど夏には楽しいイベントがたくさんありますよね。

その中でも絶対に外せないイベントが、花火大会ではないでしょうか?

今回の記事ではうつのみや花火大会2024について

  • いつ開催されるの?
  • 屋台はどんなものがどのくらい出ているの?
  • 穴場観覧スポットはあるの?

など、お出かけ前に皆さんが気になるポイントをお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。

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うつのみや花火大会2024の見どころについて

市民の手づくりの花火大会である、うつのみや花火大会。

一度は途絶えてしまったこともありましたが、有志より復活しました。

最大のみどころは、大玉だけが連続で打ちあがるスターマインです。

その他にも「ことだま花火」や「餃子花火」など。

ここでしか見れない個性的で豪華な花火が打ちあがります。

うつのみや花火大会2024の日程や時間は?

栃木県宇都宮市の夏の一大イベントであるうつのみや花火大会。

今年の日程は2024年8月10日(土)に開催を予定しています。

雨天の場合は決行で、荒天時は翌日の11日(日)に順延となります。

打ち上げ時間については、まだ情報が公式HPに記載されていませんでしたが、昨年は、18時30分から21時まででした。

ですので、今年も同じような時間帯になると予想しています。

うつのみや花火大会2024のアクセス方法は?

うつのみや花火大会へのアクセス方法もしっかりと事前に調べておきましょう。

公共交通機関でのアクセスは、JR宇都宮駅から関東バス・柳田車庫行気に乗り30分、終点で下車してください。

そこから徒歩30分です。

車で行く場合は、駐車場は駐車場チケットまたは各種座席チケットの購入者しか使えないので注意が必要です。

また交通規制も実施されるので、公式ホームページをしっかりチェックしてからのお出かけをおすすめします。

アクセス方法は北関東自動車道・宇都宮三川ICから国道4号(新4号バイパス)・121号を経由し、国道408号を清原工業団地方面へ12㎞です。

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うつのみや花火大会2024の場所や駐車場情報

開催場所は、栃木県宇都宮市道場宿緑地です。

うつのみや花火大会は、全エリア完全チケット制となっています。

チケットを持っていないと会場内、駐車場、駐輪場、シャトルバスの利用はできません。

「今年はうつのみや花火大会に行くぞ!」と考えてる方は、必ずチケットを購入しましょう。(例年、チケットの追加販売や当日券の販売はないようです。)

チケットの販売期間や販売窓口は公式HPにて掲載されますので、情報解禁後、要チェックです。

また、会場へのアクセスは、JR宇都宮駅から臨時バスか、車(臨時駐車場よりシャトルバス)にて向かうことができます。

・臨時バス

行き:宇都宮駅東口~柳田車庫間(15時から18時頃まで運行)

帰り:会場から宇都宮駅間(20時から22時30分頃まで運行)

しかし、当日は交通渋滞のため、2時間以上もかかってしまうこともあるとのことです。

臨時バスご利用の方は、時間に余裕を持って早めに利用するようにしましょう。

・車(シャトルバス)

うつのみや花火大会当日は、例年3か所の臨時駐車場が設けられます。

どこの駐車場も大会当日は大変混雑し、すぐに満車になってしまいます。

車で向かわれる方は、駐車場の開門時間が15時からとなりますので、早めに停めるようにしましょう。

以下、昨年の駐車場情報となりますので参考にしてください。

1.本田技研工業株式会社駐車場(1400台)

※会場へのシャトルバス運行あり

2.キヤノン株式会社駐車場(4000台)

※会場へのシャトルバス運行あり

3.医療法人北斗会宇都宮東病院第二駐車場(100台)

※会場へのシャトルバス運行なし

医療法人北斗会宇都宮東病院第二駐車場をご利用の方は、会場へのシャトルバスの運行がありません。

会場までは約3㎞の道のりがありますので、ご利用の際はご注意ください。

うつのみや花火大会2024の交通規制について

うつのみや花火大会は毎年、約40万人もの人々が訪れる非常に人気のある花火大会です。

会場周辺では、トラブルや安全性を確保するために、毎年14時頃より大規模な交通規制や通行止めが行われます。

うつのみや花火大会は全国でも稀にみる、企画、運営、準備、当日の警備から後片付けまで、すべてをボランティアで担っている花火大会です。

毎年、花火大会を事故なく楽しんでもらえるよう、ボランティアの方々がしっかりと整備をしてくれているのです。

ありがたいですね。

トラブルなく、花火大会を楽しむためには電車で向かう方も、車で向かう方も、混雑しない時間帯での早め早めの移動を心がけましょう。

うつのみや花火大会2024の屋台情報

花火大会のお楽しみと言えば、屋台グルメの食べ歩きですよね。

もちろんメインのお楽しみは花火をみることですけど、屋台グルメだって外せないお楽しみです。

どんな屋台がどのくらい出店しているのか……こればかりは実際にお出かけした方でないとわからないので、ツイッターから気になる口コミをピックアップしてみましたから、どうぞご覧ください。

気になる、屋台のラインナップですが、焼きそばやたこ焼き、かき氷やわたあめなど、屋台定番のグルメはもちろん、うつのみやといえば「餃子」のイメージが強いですよね。

うつのみや花火大会では、宇都宮餃子が食べられる屋台も出店します!

ですが、出店数が少ないので、宇都宮餃子が食べたい方は、見つけたらすぐに購入することをおすすめします。

少し前の情報ですが、餃子の屋台が出てたようです。

やっぱり、うつのみやは餃子の町ですね。

うつのみや花火大会はかなりの数の屋台が出店されるようです。

きっと数が多過ぎて、何から食べようか迷ってしまいますね。

でも悩みながら屋台を見て回るのも花火大会のお楽しみのひとつですよ。

うつのみや花火大会2024の穴場観覧スポットを紹介!

とても魅力的な花火大会なので、うつのみや花火大会は混雑が予想されます。

でも少しでも混雑を回避した、穴場でゆっくり花火を鑑賞したいですよね。

そんな穴場観覧スポットをご紹介します。

・ベルモールの屋上

栃木県宇都宮市陽東6-2-1

ベルモールは会場から4㎞ほど離れた大型のショッピングモールです。

打ち上げ会場から少し距離があるので、低い位置で打ち上げらる花火は少し見えにくい部分もありますが、じゅうぶんに花火を鑑賞することができますよ。

ショッピングモールなので、いつでも食べ物や飲み物の買い出しができる点やきれいなトイレがある点もうれしいですね。

・鬼怒川西側の農道(柳田緑地)

栃木県宇都宮市柳田町

鬼怒川を挟んで打ち上げ会場の対岸に当たる場所です。

打ち上げ会場から800mと近いにもかかわらず、人は少なめの穴場観覧スポットです。

蚊が多いので、虫よけ対策もして行った方がいいかもしれません。

・板戸大橋

栃木県宇都宮市板戸町

打ち上げ会場からは2.2㎞ほど離れた場所です。

少し距離はありますが、遮るものがないのでよく花火を見ることができますよ。

橋の上は花火の観賞スポットとしては定番ですよね。

橋の上なので立ち見となります。

浴衣に下駄を履いていると、ちょっと足が痛くなってしまうかもしれません。

スニーカーなどでお出かけしたほうがいいかもしれませんね。

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まとめ

今回の記事では、うつのみや花火大会について、いろいろな情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

少しでも皆さんのお役に立てる情報をお届けできていたら、とっても嬉しく思います。

屋台も豊富で、美しい花火を見ることのできる、うつのみや花火大会。

ぜひお出かけしてみてください。

きっと夏の楽しい思い出になると思いますよ。

それでは今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

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