もうすぐ海の日ですね。海の日といえば海の恩恵に感謝して海洋国である日本の反映を願うためにできた、国民の休日でもあります。
この日を境に夏休みに突入する人もいますよね。
キレイな海というと沖縄をイメージするかもしれませんが、日本には他にもキレイで透明感抜群の海がたくさんあります。
そのなかでも特におすすめしたい5選を紹介します。
ボニンブルーの「小笠原諸島」
手付かずの自然が美しい小笠原諸島の中でも特に父島の海の透明度と、ボニンブルー(濃い青)の海はなんとも印象的で他の海にはない特別な海の景色を満喫できます。
どこまでも透き通るような海に白い砂浜、あえて自然のままを維持し続けている小笠原諸島は日本の宝でもあります。
一生に一度は見てみたい光景です。
一度訪れると忘れられなくなります。
幻の浜として有名な与論島「百合ヶ浜」
鹿児島県の与論島には日本とは思えないほどの美しい海が一面に広がっています。
特に与論島の東海岸にある百合ヶ浜は、別名幻の浜とも呼ばれています。
潮が大きくひく時にしか見ることのできない期間限定のビーチで、沖縄以上の絶景が広がります。
遠浅で透明感も抜群、エメラルドグリーンの美しいビーチは日程を調整してでも見る価値があります。
百合ヶ浜以外にも与論島には見どころのビーチがたくさんあり、絶景です。
[中広告]南国の海を思わせる「角島」
山口県の角島は日本海にある人口900人あたりの島になり、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が一面に広がります。
TVの撮影やロケ地としても有名な場所で自然で美しいビーチが人気の秘密です。
砂浜には色とりどりのハマユウも咲いていて、南国の海をイメージさせるようなコントラストが美しいビーチです。
新鮮な海の幸も多くサザエなど美味しいグルメも一緒に楽しんでみてくださいね。
北海道にも広がる絶景礼文島の「澄海岬」
北海道にも透明度の高いコバルトブルーの絶景スポットがあります。
あくまでも展望台の上から眺める絶景や、海底が透けたように見える感動的な光景を楽しむものですが、断崖絶壁の曲線など、人工ではない美しい光景が広がり、北海道で南国の雰囲気が楽しめます。
日本のハワイ「白良浜」
和歌山県にある白良浜は、ハワイやワイ紀伊ビーチの友好姉妹浜としても認定されていて、別名日本のハワイとも言われています。
白い砂浜と青い海、遠浅で穏やかな波が広がっているので安心して楽しめるスポットでもあります。隠れた絶景スポットです。
日本の沖縄以外の美しい海についてご紹介しました。
どれも魅力的な場所ばかりです。今年はいつもと違う海に出掛けてみるのも楽しいかもしれませんね。
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