モエレ沼芸術花火2023の穴場観覧スポットや日程はいつ?屋台情報や見どころを紹介!

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皆様、今年の夏も暑いですね。

体調には十分お気をつけて毎日をお過ごしください。

暑い夏に訪れたい場所として、皆様はどこを思い浮かべるでしょうか。

私は北海道が好きでよく旅行で訪れるのですが、北海道の涼しくてさわやかな気候が恋しくなります。

夏の北海道は30℃を超える気温はほとんどないため、避暑地にはもってこいの場所。

そんな夏の北海道で、今回皆様にご紹介したいイベントが札幌市の花火大会です。

この度、札幌市は誕生100周年を迎えますので、札幌市にとって今年は特別な年になります。

そこで今回はモエレ沼芸術花火2023について日程や穴場など紹介していきますので、是非最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。

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モエレ沼芸術花火2023の日程はいつ?

それでは、モエレ沼芸術花火の開催日時についてお伝えしておきますね。

調べてみたところ2023年の開催日については、まだ発表されていません。

なので、2022年の開催日をご紹介しますので、参考にしてみてください。

2022年9月3日の土曜日、開催時間ですが開場が16時で打上開始は19時となっていました。

また、こちらの花火大会は全て有料の観覧席でご覧いただくことになっておりますので、事前に観覧チケットを購入しなくてはいけませんでした。

チケットは全席指定のプレミアム席とエリア内自由の芝席があり、プレミアム席は1席8000円で、芝エリアは1名4000円。

芝エリアのチケットや、他にも駐車券付きの観覧席チケットがありますが、もしかしたら早くに完売となるかもしれませんので早めにチェックしてみてください。

モエレ沼芸術花火2023のアクセス方法は?

モエレ沼芸術花火の会場はモエレ沼公園です。

電車でお越しの場合は札幌地下鉄東豊線環状通東駅あるいは新道東駅からバスでモエレ沼公園東口または西口で下車してください。

車の場合は札幌自動車道伏古ICからおよそ10分となります。

例年の来場者数は30,000人なので、混雑が予想されます。

路上駐車は警察に捕まってしまうので、必ず指定駐車場に止めるようにしてください。

チケットが取れなかった方はタクシーか徒歩での来場となります。

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モエレ沼芸術花火2023の屋台情報

モエレ沼芸術花火大会では屋台の出店があるのかも気になるところですね。

調べてみると、会場にバーベキューができるところがあるそうです。

花火の前に食べることになりますが、その日の夕食にいかがですか。

その他の屋台情報については、まだ情報が公開されていませんが、おそらくから揚げなどの定番のものが販売されると思います。

詳しい情報が入り次第、お伝えしますのでお待ちくださいね。

モエレ沼芸術花火2023の穴場観覧スポットを紹介!

今回のモエレ沼芸術花火大会でチケットが購入できなかったという方もいらっしゃると思います。

そこで、無料で見られる穴場スポットを調べてきましたので、ご紹介しますね。

・イオンモール札幌苗穂店

こちらのお店では花火大会当日に屋上駐車場を無料で開放します。

さらに、トイレも完備され、イオンのフードコートで食事を済ませればなんの不自由なく花火を楽しめます。

駐車場の台数がおよそ1900台ございますので、気楽に見たい方は行ってみてください。

 

・札幌モエレ健康センターたまゆらの杜

会場となるモエレ沼公園の近くにある温泉施設です。

花火も大きく見えて温泉にも入れます。

更には宿泊も可能という穴場スポットです。

しかし、駐車台数が280台ほどとスペースが小さいので、競争率は高いと思います。

もし空いていたらラッキーという考え方で一度行ってみるのもいいと思います。

 

・JRタワー展望台

入場料がかかり、花火会場からも遠くなってしまいますが、札幌市でお馴染みの夜景スポットです。

気軽に花火を楽しみたい方にはおすすめですよ。

モエレ沼芸術花火2023の見どころについて

そもそも、芸術花火シリーズとは何でしょうか。

これは国内最高峰の内閣総理大臣賞を受賞経験のある花火師たちによって作られた芸術作品を中心に組み合わせて構成され、音楽のリズムとシンクロするように綿密にプログラムされた音楽花火を指します。

昨年の花火大会は札幌市の誕生から100周年の節目であると同時にモエレ沼芸術花火大会の開催から10周年の節目、特別な花火大会となっていました。

花火大会の演目では全国屈指の花火会社から10人の花火コレオグラファーが演出を務めたようです。

コレオグラファーというのは花火のアーティストのようなものだそうですよ。

1時間の間に打ち上げられる花火の数は18,000発、全国的に見ても単位時間当たりに打ち上げられる数は多いそうです。

花火を楽しむのはもちろんですが、翌日には『世界一たのしいゴミ拾い』という催しがあり、たくさんの方がボランティアとして参加されたとか。

2023年はどんな演出で花火大会が行われるか楽しみですが、昨年以上の盛り上がりを見せると思いますので、楽しみにしていてください。

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まとめ

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

この記事について、あらためてまとめさせていただきます。

有料観覧スポットのチケットが購入できなかったという方は、この記事でご紹介した穴場スポットも活用してみてください。

開場までのアクセスですが、駐車場は満車状態だと思うので、タクシーか徒歩をおすすめします。

全国から熟練の職人によって構成されているので、非常に期待値の高い花火大会となりますので、モエレ沼芸術花火の美しい花火をご堪能ください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

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