買い物をした時に何かとポイントが話題になりますよね。ポイントをしっかりと貯めていると500円の割引や景品と交換など何かとお得です。
近頃はポイントカードがアプリ式になっているものも多いのでレジ前で「ポイントカード忘れた!」なんてことも減りましたよね。
そんなポイントを効率的に貯める方法は“還元率のいいクレジットカード”で支払うことでしょう。Wポイントの効果もあって、何かとお得に節約できる方法です。
クレジットカードの還元率ってなに?
クレジットカードを利用するとその金額に応じてポイントを付与することをいいます。クレジットカードによってその%が違います。
ポイント還元率を出す為には獲得したポイント数を円で換算して利用した金額で割るとその%を出すことができます。
例えば良くある100円購入した場合に1ポイントが付くのは“還元率1%”になります。2ポイントなら2%と増えていきます。
一般的には1%を切る還元率のものが多く、1%を超えると優良クレジットカードともいわれています。
還元率によってポイントが全く異なるので少しでも高いお得な還元率のクレジットカードを使うと節約にもなりおすすめです。
還元率の高いクレジットカードにはどんな種類があるの?
還元率の高さでいうとなんといっても「リクルートカード」ではないでしょうか。
年会費は一切無料なのに基本的な還元率は1.2%ととにかく高いこと、リクルート参画のサービスを利用するとさらにポイント還元が期待できます。
特にポンパレモールなどはショップ利用時に3.0%のポイント還元があるので、4.2%も還元されるなど、とにかく嬉しい高還元率が自慢です。
また昨年の10月に2500円の年会費が無料になった「レックスカード」もおすすめです。ポイント還元率1.25%(以前は1.5%)は利用先に限らず付くお得なポイントです。
現金払いを止めてクレジットカード払いにしよう
現金払いではポイントカード分しか貯めることができませんが、クレジットカード払いにするとWでポイントが獲得できること、また公共用金や税金などもクレジットカード払いに変更できますので、毎月の固定費の支払いはできるだけクレジットカード払いにしてお得にポイントを貯めるようにしましょう。
これだけでも大きな節約になります。
クレジットカードは何でもいいのではなく、ポイント還元率やお得さで決める時代です。
あなたのクレジットカードはどうですか?ポイント還元率で一度見直してみませんか。
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