皆さんは今年の夏の楽しい予定はもうたてていらっしゃいますか?
夏にはたくさんの楽しいイベントがありますよね。
普段はなかなか行けない旅行やキャンプ、川や山でのレジャー、海での海水浴、友人やご家族とのバーベキューなど……でももうひとつ、大切なイベントを忘れてはいませんか?そう、花火大会です!
今回の記事では関門海峡花火大会2024について
- 開催日程はいつ?
- 屋台はどんなものがどのくらい出店するの?
- 穴場観覧スポットはあるの?
など、お出かけ前に皆さんが気になる情報をお届けします。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
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目次
関門海峡花火大会2024の日程はいつ?
関門海峡花火大会の開催日はいつなんでしょうか?
まずはそこから押さえましょう。
開催日がわからないと、予定もたてられませんものね。
調べてみたところ、関門海峡花火大会の毎年は8月13日に行われます。
2023年も8月13日に開催されていました。
時間は19時50分から20時20分までの30分と短めではありますが、15000発も打ち上げられているようで、とても迫力ある花火大会となっているようです。
2024年も8月13日に開催されると思いますが、詳しい情報がでたらすぐにお伝えしていきますね。
関門海峡花火大会2024の打ち上げ場所はどこ
今年のお盆も故郷下関では、関門海峡花火大会が行われたようです。
関門海峡を挟んで、下関と門司両方から花火が上がる壮大な花火大会です。
台風前の開催でよかったですねー。 pic.twitter.com/t03ihYEsXz— 野上浩二@自由な歯医者 (@dr_nogami) August 15, 2023
関門海峡での花火大会ということで、2つの県で合同で開催されていて、打ち上げ場所は福岡県北九州市の門司と山口県の下関で行われています。
2か所からの打ち上げ花火が一気に見られるのは、とても豪華な花火大会ですよね。
すごい迫力になること間違いなしです!
2023年はドローンショーもあったようで、カラフルな色を発光したドローンが船やクラゲなどを表現していたようです。
花火が打ちあがる前から、とても盛り上がりそうなイベントですよね。
大満足な花火大会となりそうですが、もう一つ屋台の情報も見ておきたいと思ったので、さっそく調べてみました。
関門海峡花火大会2024のアクセス方法は?
関門海峡花火大会へのアクセス方法も事前にしっかり調べておきたいところですよね。
会場は福岡県北九州市西海岸埋立地になります。
打ち上げ場所へのアクセスはJR門司港から歩いて5分の場所になります。
駅から近いのは嬉しいですよね。
また駐車場はありませんので、電車を使ってお出かけしましょう。
関門海峡花火大会2024の屋台情報
関門海峡花火大会にはどんな屋台がどのくらい出店されるのでしょうか?
花火大会の一番のお楽しみはもちろん花火観賞ですが、屋台グルメの食べ歩きだって外せないお楽しみですよね。
屋台は門司では1か所、下関では3か所で行われていました。
門司
- 門司港レトロ~関門海峡ミュージアム
下関
- 唐戸市場前会場
- 海峡ゆめ広場
- あるかぽーと会場周辺
屋台は有料エリアとなっているようで、1000円の入場料がかかるので注意してくださいね。
3週連続で花火観てました😅
関門海峡花火大会・門司港会場です。
関門橋の見える港で、花火飯は焼きそば・焼きトウモロコシにぃ日差しが暑かったので冷やしパイン買ってみました😋#関門海峡花火大会 pic.twitter.com/frRnYi0G8q— かず@鈴木 和昭 (@kazucha0604) August 13, 2023
屋台の種類も焼きそば、ポテト、フランクフルトから、海峡付近ならではの海鮮系の屋台も多く出るのではないでしょうか。
関門海峡花火大会2024のチケットについて!
花火大会は近年チケット販売があるところも多くなりましたよね。
関門海峡花火大会のチケットはどのようになっているのでしょうか。
チケット
- 立ち見観覧用エリア(屋台もあり) 1,000円
- 特別協賛席(桟敷席) 5人~8人 2,2000円~5,2000円
- 特別協賛席(テーブル席) 6人 24,000円~27,000円
- 協賛いす席 先着順 5,000円
立ち見エリアからテーブル席もあるので、家族でゆっくりと見たいときは有料の席を確保しておくのもまた良い思い出となりそうですね。
関門海峡花火大会2024の穴場観覧スポットを紹介!
関門海峡花火大会の穴場観覧スポットはあるのでしょうか?
門司側からはもちろん、下関側からも花火をきれいに見ることのできる穴場スポットがあります。
・和布刈公園 ノーフォーク広場
門司城址にある公園で、左には門司から打ちあがる花火が、右には下関側から打ちあがる花火をみることができます。
打ち上げ場所からは少し離れているので、花火の音は小さめです。
小さなお子さんと一緒に花火観賞するにはいいかもしれません。
・風師山の展望広場
地元の方はここから見る方が多いそうですよ。
関門海峡を一望できるので、花火がとてもきれいにみることができます。
・火の山公園
山頂からは瀬戸内海や日本海が一望できるので、花火もきれいに見ることができます。
人気のあるスポットなので、少し人が多いかもしれません。
・九州鉄道博物館の西駐車場
こちらなら快適な車の中で花火を鑑賞することができますよ。
少し迫力には欠けてしまいますが、寛いで花火を鑑賞することができると思います。
・片上(かたがみ)海岸
こちらの片上海岸では、花火と一緒に下関の夜景も楽しむことが出来ます。
ここから花火観賞をする地元の方も多いのだとか。
門司側か下関側か、どちらから花火観賞するか迷ってしまいますね。
今回ご紹介した穴場観覧スポットは、どちらから打ちあがる花火もきれいに見えるので、おすすめですよ。
確実に座って落ち着いて花火観賞をしたいと言う方は、有料観覧席のチケットが販売されるので、それを買うのもひとつの手ですよ。
門司側、下関側の両方に例年設置されていますので、チェックしてみてくださいね。
関門海峡花火大会2024の見どころについて
関門海峡花火大会の見どころはどんなところなのでしょうか?
この花火大会の特徴として、福岡県北九州市の門司側と山口県の下関の両側から同時に花火が打ち上げられるというのがポイント。
門司側からは大玉の連発、音楽花火など、下関側からは尺5寸の大玉の打ち上げ、水中花火などが競い合うように打ち上げられます。
一瞬たりとも目が離せませんね。
今年はどんな素晴らしい花火を私たちに見せてくれるのか、とっても楽しみです。
まとめ
さて今回は関門海峡花火大会について、いろいろな情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
海峡を挟んで行われる花火大会、とっても華やかで見応えがありそうですよね。
お出かけしようかどうか迷っている方は、思い切ってお出かけしてみてはいかがでしょうか?
きっと楽しい夏の思い出になると思いますよ。
それでは今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。