あいら市花火2023穴場の日程や穴場スポットの紹介!屋台やアクセス方法について!

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こんにちは!

皆様、夏の過ごし方はもうお決まりでしょうか。

海水浴にハイキング、お祭りに花火などイベントが盛りだくさんですよね。

さて、今回皆様にご紹介したいのが鹿児島の花火大会です。

鹿児島といえば豊かな自然に囲まれて見どころも多い土地ですよね。

観光スポットも多数あります。

鹿児島のシンボルといわれる活火山・桜島、18世紀に建立されて坂本龍馬も新婚旅行に訪れたといわれるパワースポット・霧島神宮、マングローブ原生林が広がりマリンスポーツも盛んな奄美大島など魅力あふれる土地ですよね。

そこで今回はあいら市花火2023について日程や穴場など紹介していきますので、是非最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。

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あいら市花火2023の日程はいつ?

皆様が気になる日程について、調べてきましたのでご紹介しますね。

2023年の花火大会については、まだ情報が出ていないようです。

2022年を参考にすると、9月18日が花火の打ち上げの日だったそうですが、その日は台風の影響で開催されず、10月9日に延期されていました。

なので、2023年はおそらく9月17日の日曜日あたりが有力ではないかと予想します。

打ち上げは20時に開始で21時に終了だったようなので、2023年も同じぐらいの時間になると思います。

観覧席はプレミアム観覧席が数量限定で販売されたみたいで、おそらく今年も販売されそうですね。

観覧席以外は会場近くか後ほどご紹介する穴場スポットでご覧ください。

1時間も花火が打ち上がるのでゆっくり楽しめそうですね。

小雨なら花火の打ち上げは決行しますが、荒天の場合は延期か中止となりますので注意してくださいね。

あいら市花火2023のアクセス方法は?

会場は始良市加治木町の加治木港です。

電車でお越しの場合はJR加治木駅から徒歩で20分近くかかります。

電車からのアクセスはこちらの地図を参考にしてみてください。

あいら市花火大会では、臨時駐車場は始良公民館となっていますが、会場に駐車場はないのでご注意ください。

会場周辺にも駐車場は少ないため、公共交通機関を利用することをおすすめします。

駐車スペースは少ないですが利用できそうな駐車場としては、加治木運動場や観光専用駐車場などがございます。

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あいら市花火2023の屋台情報

あいら市花火大会では、屋台が30店ほど出ていたという情報も。

焼き鳥やかき氷、たこ焼きなど一般的なものは一通り揃っていると思いますので楽しみにしていてください。

混雑する前に屋台でご飯を済ませておくのもいいですね。

ただ、諸事情により状況が変わっているかもしれませんので事前のチェックしておいた方がいいかもしれません。

あと、トイレや周辺のコンビニは混雑のため長蛇の列が予想されますので、当日は早めに済ませておくとよさそうですね。

あいら市花火2023の穴場観覧スポットを紹介!

例年の来場者数は5万人です。混雑しないようなゆっくりと花火を見ることができる穴場スポットをご紹介しますね。

・黒川岬展望公園

日木山川の河口にありますので会場から少し離れた場所にはなりますが、トイレや駐車場も完備されており桜島もきれいに見ることができます。

なにやら歴史ある土地のようで、島津氏と肝付氏との間で起こった黒川崎合戦の最中、日本で初めて銃を使用して戦ったと記してあるようです。

その銃声は人々の耳目を驚かせたと、記されてあります。

面白い公園ですね。

 

・龍桜高等学校周辺

花火の打ち上げ場所から対岸に位置するこちらの学校でも混雑を避けてきれいな花火を楽しむことができますよ。

 

・黒川岬

会場からは距離がありますが、加治木港を見渡せて十分花火を堪能できますよ。

もちろん桜島も見渡せます。

あいら市花火2023の見どころについて

あいら市花火大会は2018年から開催された比較的新しい花火大会です。

活気があふれて元気になれるお祭りですよ。

花火の打ち上げは1時間の間に1万発の花火が上がります。

鹿児島の桜島を望み、打ち上げられる花火は圧巻です。

また、港が舞台となるので水中花火も美しく海面を彩ります。

鹿児島の風景と花火の幻想的な空間をお楽しみください。

始良市加治木町の観光スポット

打ち上げ会場となる加治木町の魅力的な観光スポットをご紹介しますね。

・青島神社

加治木日木山にある神社です。

縁結びのご利益があり、パワースポットとしても知られる『恋の島』青島神社。

国の天然記念物に挙げられている「鬼の洗濯版」と呼ばれる岩に囲まれた青島にある神社です。

こちらの神社では、恋の三神事という3つの神事を行うと願いが叶うという言い伝えがございます。

せっかくの機会ですので、こちらも併せて行ってみてください。

 

・蒲生の大クス

こちらは国の特別天然記念物に指定されています。

国の指定重要文化財である蒲生八幡神社にあり、樹齢はなんと1500年を超えていて樹高は24mの日本一の大きさを誇るクスの木です。

せっかくの機会ですから、ぜひ一度ご覧ください。

 

・龍門滝

加治木町木田にある滝です。

高さは46m、幅は43mの大きな滝です。

龍門の名前の由来は、昔この滝を訪れた唐人が「漢土の龍門瀑を見るが如し」と称賛したところから名づけられたとされています。

日本の滝100選にも選出されており、夜間にはライトアップもされていますので、ぜひ一度ご覧ください。

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まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

この記事について、あらためてまとめさせていただきます。

花火が始まるまでの間、観光や屋台巡りをして楽しむのもいいですね。

例年の来場者数は5万人ですので、かなり混雑しそうです。

あと、臨時駐車場は用意されておりませんので、お越しの際は電車など公共交通機関のご利用をおすすめします。

混雑を避けられるように穴場スポットをご紹介しましたので、興味のある方はご覧ください。

あいら花火大会は4年前から開催されている比較的新しい花火大会なので、活気にあふれていると思います。

また、桜島を望みながら打ち上げられる花火は圧巻で水中花火も美しく港湾に咲きますので、花火好き、お祭り好きの方にはおすすめですよ。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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