猛暑続きで熱中症が心配ですが、熱中症以外でも気を付けないといけない病気があるようです。
夏血栓という聞きなれない病気ですが、突然死の可能性もあるようです。
いったいどんな病気なのか詳しく見ていきたいと思います。
夏血栓とは
出典 NNNニュース
夏血栓の初期症状は熱中症とかなり似ているようです。
症状はめまい、倦怠感、動悸息切れなど熱中症と同じような症状が夏血栓にもおこりますので、間違えると命にかかわるようなことにもなりかねませんので注意が必要です。
血管内を正常に流れている赤血球、夏場は血液中の水分の減少でつまりやすくなるようです。
出典 NNNニュース
こういう症状が夏血栓というようですが、この夏血栓が脳や心臓にできることがあります。
脳梗塞や心筋梗塞のになる可能性があるようです。
夏血栓になるのは高齢者だけではない
出典 NNNニュース
長時間、同じ姿勢でいる人などは要注意だそうです。
高齢者だけでなく年齢の若い人でも起こりえる病気ですので、デスクワークの方なども注意が必要です。
同じ姿勢が長時間続く仕事の方は2時間おきぐらいに手や足を動かすことが大事です。
熱中症の症状プラス、胸の痛みや手のしびれがでたらすぐに救急車を呼びましょう。
出典 NNNニュース
夏血栓の治療法は
血栓をとかす投薬治療が必要になります。
早期の治療が必要になりますね。
[中広告]出典 NNNニュース
夏血栓の予防
やはり予防には熱中症予防と同様で水分を十分にとることが大事です。
出典 NNNニュース
あとは食事にも注意が必要で血液をサラサラにしてくれる食材を取ることも大事なことですね。
青魚や納豆などがおすすめですので積極的に食べるようにしましょう。
出典 NNNニュース
インターネットの反応
まさに今その状況。
夏バテかと思って動悸も倦怠感も目眩もスルーしてた。
ゆっくり過ごすことが一番かと思ってた。
早く受診しよう参照 ヤフーニュース
この猛暑だからこそ、夏血栓という言葉が注目された。充分気をつけたいと思う。
参照 ヤフーニュース
[下広告]秋風が吹かないかな
夏はもう終わりにしてほしいよね
水分たっぷり補給しなくちゃね参照 ヤフーニュース
まとめ
今年の暑さはこれまでとは考えられないぐらいの猛暑ですね。
これからお盆休みなども控えていますが、お盆期間中も猛暑は続くようです。
花火や盆踊り、いろいろなイベントに行く機会も多いと思いますので水分の補給は必ずしてくださいね。
喉がかわいたらもう遅い、早め早めの予防が大事です。
本当に秋が待ち遠しいですね。
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