こんにちは、Kuroです♪
花火大会といえば夏をイメージするものですよね。
日本でも珍しい迫力満点の花火大会を11月に楽しめるのが長野市の「長野えびす講煙火大会」でしょう。
長野えびす講煙火大会の始まりは1899年(明治32年)になるというのですから驚きですよね。
冬の訪れを伝えてくれる花火大会であり、数々のイベントや迫力満点の花火が楽しめる大人気の花火大会です。
その年によっては雪が降ると花火と雪のコラボレーションなんかも楽しめちゃうかも。
なかにはこたつを持ち込んで花火を見る人もいるなど、この時期ならではの花火大会の楽しみですね。
そこで今回は長野県を代表する長野えびす講煙火大会の2023年についていろいろ調べたので紹介していこうと思います。
ぜひ最後までゆっくりとご覧になってください。

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長野えびす講煙火大会2023の概要
長野えびす講煙火大会は毎年30万人以上の人手で人気の花火大会です。
この花火大会は街の人の有志によって、“えびすの神”に対して感謝と誠意の意を表すために花火大会を開催しようと始めたのが花火の打ち上げに繋がったといわれ、日本でも珍しい秋の花火大会になりました。
日本で夏の花火が多いのはご先祖様の精霊を慰める為に行われているものです。
長野えびす講煙火大会と同時に西宮神社にて11月18日から3日間に渡って行われる“えびす講”の景気付けにも繋がっています。
これは「商売繁盛」「五穀豊穣」「開運招福」などの祈願を行うもの。
えびす様は七福神の中でも特に笑顔が素敵な神様ですので、そんなえびす様を思って行われる花火なのがいいですね。
かつては出世花火と呼ばれ煙火師を厳選し、未熟な花火技師の參加を許さなかったことから来ています。
花火大会は2時間にわたって行われますが、どの花火も質が優秀で迫力満点の花火を楽しめると定評があり、しかも、花火にお願いごとをしながら眺めることができるので、とてもロマンティックな時間になるかもしれません。
今でも全国屈指の花火技師を招いて行われていますので、新作花火大会コンテスト、打ち上げ総数1万発などさまざまな観点から楽しめる花火大会です。
迫力満点の10号玉も見どころの一つです♪花火の写真コンテストなども行われておりベストショットを撮影して競います。
2016年11月23日長野えびす講煙火大会 4 https://t.co/96aMQrSRRa pic.twitter.com/3z6FBWOxCd
— #長野 バズウォール (@BuzzWall_Nagano) 2018年10月3日
【長野えびす講煙火大会】(長野県長野市)
11月23日(日)
全国でも珍しい11月に行われる長野市の花火大会。1899年(明治32年)に始まり、長い歴史を誇る。 pic.twitter.com/9HvS145Ilc— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) 2018年10月1日
長野えびす講煙火大会2023の日程や打ち上げ場所は?
長野えびす講煙火大会の日程については、毎年勤労感謝の日に行われています。
ですので、2023年も勤労感謝の日に開催されると思います。
日程については年11月23日((木))、打ち上げ時間は18:00~20:00になると予想しています。
ちなみに2019年と2020年は長野えびす講煙火大会は中止となっていて、2021年は開催されましたが無観客となっていましたので、会場に立ち入ることはできませんでした。
2021年の花火の打ち上げは地附山、屋島、若里、安茂里の4か所から打ち上げられ、YouTubeで鑑賞することができましたが、やはりYouTubeで見るより、花火会場で鑑賞したいですよね。
2022年こそは大迫力の花火を観客席で鑑賞できることを期待しています。
2018年の打ち上げ場所は?
打ち上げ場所については2018年の情報をお伝えしておきますね。
長野大橋西側・犀川第2緑地で行われました。
過去の情報によると有料席のちょうど後ろ側にある浅い斜面の土手で自由に観覧することができました。
花火を正面から眺めることができますし、距離も近いので迫力もあります。
ただし毎年この周辺は場所取りの人気スポットになりますので、いい位置を取りたければ早めに訪れるのをおすすめします。
最低でも1時間前にはこの場所に到着しておくと安心ですね。
長野えびす講煙火大会2023のアクセス方法
2021年の長野えびす講煙火大会は無観客で行われていましたので、現地に行くことはできませんでした。
2022年については、人数を絞って2か所での開催でしたが今年も観客を入れての開催となるとアクセス方法が気なりますね。
これまでの情報を調べてみると、長野えびす講煙火大会の会場までは道路が整備されたり、シャトルバスなど何かと便利なアクセス方法がたくさんありました。
初めて訪れた人でも迷わないように看板などでしっかりと案内も出ていましたので安心してくださいね。
電車でお越しの場合
・JR長野駅から徒歩20分。新幹線あさまで長野駅まで行くのもいいですね。
・JR長野駅から有料シャトルバスで10分
※有料シャトルバスJR長野駅からビックハット(会場) 片道大人200円 小人100円
お車でお越しの場合
長野えびす講煙火大会の無料臨時駐車場は2018年を最後に残念ながら無くなってしまいましたので長野駅周辺・中心市街地にあります有料駐車場を利用することになります。
絶対に外せない!長野えびす講煙火大会2022の有料席
先ほどもお伝えしましたが、長野えびす講煙火大会の2021年は無観客でYouTubeなどでしか見ることができませんでした。
2022年が無事開催されたとしたら、観覧席の情報が気になりますね。
まだ、詳細はでていませんので、以前の情報を参考にしてみてください。
・プレミアムシート150席 21,600円 ※一般販売8月中旬~
・えびすシート2500席 4,200円 ※一般販売9月上旬~
いずれも売り切れ次第終了になり、有料券は当日販売はなかったようです。
この時期は寒いので長時間場所取りを確保するよりも、時間になったら席に行く有料席の方がいいかもしれません。
またプレミアムシートの値段を見るとあまりの高額なお値段にびっくりするかもしれません。でも特典がたくさんついていますので、中身をみれば納得できること間違いなしです。
プレミアムシート中身についてはこのようになっていました。
・座席指定(椅子1席と2人掛でゆったりと座れるテーブル付)
・ビックハットに駐車できる無料駐車場付き
・豪華なお弁当&フリードリンク
・信州特産物のお土産
・ひざ掛け&使い捨てのカイロ
・煙火大会公式プログラム
などが21,600円の中についています。
一見高いかな~?と思いがちですがセットで考えるといかにお得かがわかりますよね。
抽選販売になり1申し込みが4名まででした。
当たれば絶対に長野えびす講煙火大会を楽しめるプレミアムシートですね。
えびすシート中身についてはこちらになります。
・座席指定(椅子1席)
・信州特産物のお土産
・煙火大会公式プログラム
・使い捨てカイロ
弁当や飲み物などはついてきませんが、座席に持ち込むのは自由にできますので好きな食べ物や飲み物を持っていけば花火を眺めながら食事をすることもできたようです。
なお、有料席の申込みは「楽天チケット」「CNプレイガイド」などで行っていました。
また特大スターマインの協賛金を支払うと「個人協賛者用観覧エリア」にて花火を眺めることができ、限定クオカードなどももらえますので、事前に申し込みを行うようにしてくださいね。
長野えびす講煙火大会2023のその他の見どころは?
長野えびす講煙火大会は花火大会を眺める以外の楽しみ方もあります。
同時に楽しんでほしいおすすめの方法をご紹介します。
屋台でほっこり♪
過去には土手を下って平地になっている場所には例年100店舗以上の屋台が並びました。
定番の食べ物メニューはもちろん、ほうとうやおでんなどのこの季節ならではの屋台メニューがあるのもポイントです。
寒い気温の中屋台に行くとついつい温かいものを買いたくなってしまいますよね。
ホカホカ身体を温めながら美しい花火を楽しんでくださいね。
屋台だけでも見ごたえがたくさんありますよ。
ぜひ、2022年は屋台の復活も期待しましょう。
お土産探し
せかっく長野市に来たならおみやげ探しも楽しみたいポイントです。
信州と言えば、「野沢菜のおつけもの」やソウルフードの「おやき」などなど、いろいろあり迷ってしまいますね。
駅ビルにもお土産が購入できるスポットはたくさんありますし、この土地限定のお土産もありますのでさがしてみてくださいね。
長野えびす講煙火大会2022おすすめ観光スポット
同時に長野市の観光もできるなら是非おすすめします。「善光寺」「松代城跡」「真田邸」な
どもあります。
善光寺
信州を代表するお寺で本堂は国宝になっています。
一生に一度、善光寺参りをするだけで極楽往生できると伝えられています。
松代城跡
武田信玄と上杉謙信が戦った川中島合戦で武田側が築いた城があったところです。
当時は海津城と呼ばれていましたが江戸時代に松代城と改名されたようです。
真田邸
御殿建築の様式を今に伝える貴重な建物です。
四季が感じられる庭園の景気もみどころです。
まとめ
さてさてここまでご覧いただきありがとうございます。
長野えびす講煙火大会は長野市を代表する花火大会です。
見どころもたくさんありますので、早めに訪れるようにして長野市の観光も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、寒い時期の花火は防寒対策をしっかりと行うようにしてくださいね。
夜になると思っているよりも冷え込みます。
屋台で温かいものを食べつつ、迫力満点の花火を楽しみましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。