腸の若返りができている人の生活習慣は?腸内環境を整える食べ物を紹介!

スポンサーリンク

こんにちは!

 

最近、腸年齢という言葉をよく聞きますね。

 

みなさんは、自分の腸年齢がいくつぐらいだと思いますか?

 

腸年齢が若ければ若いほど、がんや認知症などを予防し、年を重ねても健康でいられると言われています。

 

では、どうしたら腸を若返らせることができるでしょうか。

 

実はその方法は意外に簡単にできるようですよ!

 

それでは、腸年齢を若返らせる方法についてご紹介していきますね。

スポンサーリンク

 

[上広告]

 

あなたの腸年齢は大丈夫?

人は年を取っていくのと同時に腸も老化していくようです。

 

若い人でも生活習慣の乱れから、実年齢よりも腸年齢がオーバーしているかも。

 

要注意な項目をあげてみました!

 

どれぐらいあてはまるか、チェックしてみてくださいね!

 

便の質問については1項目につき2歳~3歳、実年齢にプラス、生活習慣については1項目につき1歳づつ、実年齢にプラスされます。

 

生活習慣の質問にすべて、あたはまると実年齢+10歳ということになります。

 

ほとんど、あてはまるという方はすぐにでも生活習慣を見直す必要がありますよ。

 

便について

・便の色が黒っぽい茶色

・便がコロコロ

・便がでるのは1週間に2回以下

・便をした後の残便感がいつもある

 

生活習慣について

・運動はまったくしていない

・朝食は食べない

・発酵食品をあまり食べない

・喫煙している

・睡眠時間が6時間以下

・ストレスが多い

・発酵食品を食べない

・いつも時間に追われている

・食事の時間が不規則

・水を1リットル以上とっていない。

 

[中広告]

腸年齢を若返らせるには?

 

腸年齢を若く保つためには、腸内フローラを整えることが大事です。

 

腸内の悪玉菌が善玉菌より増えないようににするためには普段の生活習慣がなによりも大切ですね。

 

腸年齢が若返る食事方法や腸のマッサージ方法などをご紹介していきたいと思います。

 

①朝はコップ一杯の水と朝食をしっかりとる

 

よく朝食を食べないという方がいますが朝食は食べたほうがいいですよ。

 

朝食ぬきダイエットというダイエット方法も注目されていますが食事を抜くと栄養を吸収する能力が低下、腸内環境が悪化してしまう恐れがあります。

 

起きたばかりの腸を活発にするには朝ごはんをしっかりと食べることが大事です。

 

まずは、朝起きたら腸を目覚めさせるために、お水を1杯飲み、朝ごはんを食べて腸を動かしましょう。

 

②食物繊維を多く含む食材をとる

植物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つがあり、2つを組み合わせることで
便秘解消&デトックス効果が高まります。

 

水溶性食物繊維は胃腸内をゆっくりと移動するためお腹がすきにくく食べすぎを防ぎ、糖質の吸収をゆるやかにして血糖値の上昇をおさえます。

ビフィズス菌などの善玉菌を増やしてお腹の調子を整えます。

 

不溶性食物繊維は便のカサを増やし、腸の働きを活性化します。

ビフィズス菌などの善玉菌を増やしてお腹の調子を整えます。

 

●水溶性食物繊維が多く含まれる食材

 

・ワカメ、ひじき

・キャベツ、大根

・長いも、里いも

・モロヘイヤ、オクラ

など

 

●不溶性食物繊維が多く含まれる食材

・ごぼう

・さつまいも、じゃがいも

・葉野菜、きのこ、豆類

など

 

 

③発酵食品で善玉菌を増やす

発酵食品を積極的にとることで善玉菌が増えることはみなさん知っていますよね。

 

味噌や醤油、ぬか漬け、納豆。ヨーグルトやチーズといった発酵食品には乳酸菌が含まれていますので積極的にとるようにしましょう。

 

④ヨーグルトでポリアミンを作る

 

ポリアミンは細胞が新しく生まれ変わるのを助け、腸の細胞を元気にしてくれます。

 

誰もが細胞内で作っていますが、ポリアミンを作る能力が加齢とともに減少します。

 

年をとっていくと、ポリアミンを自分で作れなくなります。

 

ポリアミンが健康を維持するためには絶対に必要な物質だそうですよ。

 

では、加齢とともに減少していくポリアミンを取り入れ、作るためにはどうすればよいのでしょうか。

 

●食事からポリアミンを取り入れる

 

ポリアミンを多く含む食材は大豆、ブロッコリー、チーズ、白子、オレンジなどです。

 

ですが、口から摂取したポリアミンは小腸で吸収されてしまい、大腸までは届かないのです。

 

吸収されてしまうのでずっと食べ続ける必要があります。

 

●ポリアミンを作らせる

 

ポリアミンを腸内細菌で作らせるには、ビフィズス菌LKM512がカギをにぎっているようです。

腸内細菌は条件さえ整えばポリアミンを作り続けることができるそうですよ。

 

そんな奇跡ともいえる食品がヨーグルトとして発売も近いとのことです。

 

その日が待ち遠しいですね!

 

⑤腸のマッサージ

食事以外での若返り方法は腸のマッサージです。

毎日、腸をマッサージして快適にすごしましょう。

 

①おへその3cmほど下あたりに指先を当て、ここを起点にしておなかを全体にのの字を書くようにマッサージをします。

だいたい20回ぐらい行いましょう。

 

②左手は左の肋骨の下へ、右手は右の腰骨のあたりを2~3秒つかみ、ゆっくりもみほぐします。

両手を入れかえて同じようにもみほぐします。

 

③お腹の四隅マッサージ、左右の脇腹ももみます。

さらにその状態から腰を5回、まわしましょう。

 

[下広告]

 

まとめ

腸年齢を若返らせる方法をご紹介してきましたがいかがでしたか。

 

腸を若返らせることで、がんや認知症や動脈硬化といった病気を防ぎ、健康な体を今から手に入れましょう。

 

また、腸の若返りを促進してくれる奇跡のヨーグルトの発売がいつなのか待ち遠しいですね。

 

発売されましたらすぐにみなさんにお知らせしますのでお待ちくださいね。

 

それでは最後までごらんいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です