こんにちは、Kuroです♪
皆さんは、毎年、愛知県知多郡南知多町豊浜地区で行われる祭り、「豊浜鯛まつり」をご存じでしょうか?
祭りの名前の由来から、もしかすると、魚が登場するのでは…?と、イメージされる方もいるかもしれませんね。
鯛まつりでは、名前の通り、竹と木材で作った重さ約1トンの巨大な鯛が、豊浜の街に登場する様ですよ!
とても迫力のある祭りで、「豊浜の海の安全を守る」という意味も込められているそうです。そんな、豊浜に心強さを感じさせる豊浜鯛祭り。
今回は、2024年の豊浜鯛まつりの日程や混雑状況やこの祭りの歴史や見どころについて詳しくご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてくださいね。
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目次
豊浜鯛まつり2024の日程はいつ?
天下の奇祭
今日は毎年7月におこなわれる
愛知県知多郡南知多町豊浜地区の
豊浜鯛まつりに行ってきた~!ぶんぶーん♪
/) /)
_/(•̀ω•́๑ )〟
(0〃`~~~~~~⌒)
┗ ◎───◎ ┛=з pic.twitter.com/ujwtEhejyk— 冴羽 りょう (@Kisaragi1963) July 21, 2019
さて、気になる祭りの開催日についてですが、海や魚がテーマという事で、開催日は、夏の季節をどことなく連想させてくれますよね。
そこで開催日について調べてみたところ今のところ公式サイトなどでは発表がありません。
ですが祭りは、例年7月下旬の土日に催されているそうです。
残念ながら、昨年は開催されなかったようですが・・・
おそらく今年は復活すると思いますので、土日開催だとしたら7月27日(土)7月28日(日)になると予想します。
ぜひみなさん夏休みシーズンなのでまつり見学を考えてみてくださいね
豊浜鯛まつり2024のアクセス方法や駐車場について
豊浜鯛祭りのアクセス方法について調べてみました!
基本開催地は「知多郡南知多町大字豊浜中洲地区」という場所の様です。
公共交通機関を利用した際の行き方です。
・名鉄河和線「河和」駅下車 豊浜行きバスにて「豊浜」バス停下車
次は車でのアクセス方法です。
・知多半島道路経由南知多道路「豊浜IC」より豊浜方面へ約5分
また、会場の駐車場についてですが、利用は無料の様です。駐車場の有無は確認できましたが、台数など、詳しい情報は実際に行ってみないと分からない部分もある様です。
また例年は混雑が予想されるので、余裕を持った出発を意識したい所ですね!
豊浜鯛まつり2024の混雑状況は
歴史があり、地域の方に愛されている「豊浜鯛まつり」。
きっと例年、多くの方が足を運んでいるのではないか?と、想像できますよね。
そこで、過去の来場者数について調べてみたところ、毎年5000人近くの来場者が訪れている様です!
大人気のイベントという事がこちらの数値だけでもわかりますよね!
また、SNS上での当日の反応についても調査してみましたが、特に祭り参加者からの、交通機関の乱れや混乱について等の発信は見られない様でした。
とはいえ、例年来場者数はかなり多いので、当日はかなり混み合う事が予想されます。気を引き締めて行きたい所ですね。
豊浜鯛まつりの歴史について
豊浜鯛まつり」には、古くからの由来や歴史がある様です。そんな「豊浜鯛まつり」の起源について調べてみました!
祭りの起源ですが、時は明治18年にも遡り、当時の船大工が中洲神社の祭礼に輿を添えようと、「二十日ねずみ」の張り子を作ったのかきっかけとされ、以後、かつお、くじら、えび等の魚が作られたようです。
しかし、大正の初めから、現在のような「大きな鯛」となり、現代では「鯛まつり」と称して、「豊浜の海を守る」という願いに繋がった様ですね。
これは、地域の方にとって、とても心強いイベントという事にもなりそうですし、また長く愛されている理由もわかりますね!
もしかすると豊浜の海と安全は、長くから伝統的に続いている、「豊浜鯛まつり」によって守られているのかもしれません!
豊浜鯛まつり2024の見どころを紹介!
さて、そんな歴史ある「豊浜鯛まつり」ですが、気になる見どころをご紹介したいと思います!
全長10~18mほどの張りぼての大鯛神輿5体が担がれ、街中を練り歩く様子はかなり迫力を感じる様です。
また、なんと練り歩いた後は、そのまま海の中に入ってしまう様です。
見ている方からは、大丈夫だろうか…とハラハラドキドキの瞬間ですよね!
その後、海の中で、鯛神輿同士のぶつかり合いや、御仮屋正面の鳥居めがけて、一気に猛突進するシーンもあるみたいです。
ここまでのシーンを想像しただけでも、いかに迫力満点の祭りかが想像できますね。
また、祭りに参加した方々の、SNS上での反応もまとめてみました。
豊浜鯛まつりに行って来ました。お昼はまるは食堂で食べました。名物のエビフライは大きく美味しく頂きました。鯛祭りは台風の影響で昨日は中止で鯛の色は本日全て赤でした。風も強く鯛を動かすのは大変そうでした。 pic.twitter.com/DzcuPdkik6
— 石茂 (@kuntakinte37) July 29, 2018
昨日は、愛知県南知多町の奇祭、「豊浜鯛まつり」を観てきました。
巨大な張りぼての鯛を担いで、漁の安全と大漁を願う全国的にも珍しいお祭りです。
伊勢音頭を唄いながら、4地区(匹)の大きな鯛が町内を練り歩き、地元のひとや観光客を沸かせていました。 pic.twitter.com/qVHKvZ8IdJ— 給食ひろば (@KyushokuJP) July 23, 2017
祭りを楽しむだけでなく、ご当地の食べ物も楽しめるのが良いですよね!
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます
今回は天下の奇祭とも呼ばれ、長い間愛され続けている「豊浜鯛まつり」について紹介してきました。
いろいろ調べた結果きっとこの迫力のある祭りは、これからも豊浜の海と地域の方に、沢山の希望と勇気を届けてくれるのではないか、と感じます。
ここ数年の間は、特に世界的な問題で苦しむ事も多かった年かと思います。
そんな悲しみや苦悩も、この様なイベントを通して、希望に変える事ができる事もあるかもしれませんね。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございます。