なにかと世間を騒がせたドローンですが近頃見かけなくなったと思いませんか?
とても便利なアイテムではあるのですが、使用禁止になった場所などもあり以前ほどは騒がれなくなりましたよね。
実は世界では空を飛ぶドローンではなく、水中の中を撮影する「水中ドローン」が注目されているのだとか!水中ドローン気になりますよね。
水中ドローンとはどのようなものなのか調査してみました。
水中ドローンとは?
水中で遠隔層ができる小型無線機で、実は昔から水中探査機の名前で発売されていました。ですが価格が数百万円~とあまりに高価であることから、一般人が気軽に購入できるものではなく、専門的な調査道具として使われてきたのです。
水中ドローンの流れを変えたのは2016年2月に発売された「OpenROV」の存在でしょう。
本体の組み立てキットであれば11万8800円(組み立て済は37万8000円)と手頃なお値段で購入できます。
水深100mまで撮影できること、しかも映像をリアルタイムで視聴できるなど機能としても十分に満足できるもので、発売されるやいなや話題の商品となり水中ドローンを世界に広めるきっかけになりました。
どの程度撮影できるの?
水中ドローンが一般人でも購入できるようになったこと、海や川の生物調査や養殖場の調査、水中遺跡などの調査もできるようになり、ダイバーを使わない分コストも安くなりそれでいて安全性も高いので多くの企業で導入しやすいのがポイントです。
とはいっても水中ドローンでどこまで撮影ができるのか?が気になりますよね。現在販売されている水中ドローンではBlueROV2の水深100mが一番深く潜れるものになります。
LEDライトなども搭載しているので日没後や深海でも撮影ができるなど、幅広く対応できます。
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釣りをする人に最適な水中ドローン!PowerDolphin
出展 ユーチューブ
ドローンのリモコン操作を使って、水中を観察しながら狙った魚を釣る水中ドローンが日本でも販売される予定だといいます。
この水中ドローンは魚群探査機を搭載していること、餌や釣り糸を収納できるスペースや、4Kカメラなどとにかくハイスペックであることも話題になっています。
「PowerDolphin」を使えば確実に誰でも魚が釣れるので初心者にもおすすめです。釣りの本来の楽しみ方とは少し変わってしまうかもしれませんが、水中を見ながら釣りができるなんて今から発売されるのが楽しみですね!
水中ドローンは今までの空中ドローンとは違った楽しみ方があります。今後より需要が伸びていくのではないでしょうか。
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