こんにちは!
皆さん2005年に日本競馬会(JRA)を騒がしたクラッシック三冠馬のディープインパクトが亡くなってしまったの知ってましたか?
私ニュースで知ってとても驚いています。
競馬ファンだけじゃなく日本人なら知っている名前だと思いますのでいろいろと調べてみました。
この記事ではディープインパクトのお別れ会の開催日時や場所などお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。
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ディープインパクトが亡くなる!
弊社にて繋養しておりましたディープインパクト号ですが、
かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。
手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、
翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。
30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、
回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。
突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします。
あまりにも急な話で信じたくないのですが・・・
さすがにこれは競馬ファンの方みんなショックではないでしょうか?
引退後も種付け馬とし活躍していて数々のG1馬を送りだしている。
私も本当にショックですが競馬会でもショックが隠しきれないことと思います。
ディープインパクトの競争成績やプロフィール
【伝説の名馬】ディープインパクトが急逝https://t.co/ZZ3xPFxMg3
「社台スタリオンステーション」公式ホームページで発表された。(写真:ゲッティ) pic.twitter.com/HvVBT3KNTJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 30, 2019
おー改めてみると最強場の顔をしていますね。
私も応援していた2005年のクラッシック三冠達成や凱旋門賞出馬を思い出します。
それでは、気になるプロフィール情報を調べてきたのでご紹介しますね!
馬名:ディープインパクト
性別:牡(おす)
生年月日:2002年3月25日
デビュー:2004年12月19日
通算成績:14戦12勝(G17勝)
生涯獲得賞金:14億5455万円
血統:父 サンデーサイレンス
母 ウインドインハーヘア
生産者:ノーザンファーム
ディープインパクトの競争成績
2004年12月19日 阪神5R 芝2000m 新馬 1着(1番人気)
2005年1月22日 京都10R 芝2000m 若駒S 1着(1番人気)
2005年3月6日 中山11R 芝2000m 報知杯弥生賞(G2) 1着(1番人気)
2005年4月17日 中山11R 芝2000m 皐月賞(G1) 1着(1番人気)
2005年5月29日 東京10R 芝2400m 東京優駿(G1) 1着(1番人気)
2005年9月25日 阪神11R 芝2000m 神戸新聞杯(G2) 1着(1番人気)
2005年10月23日 京都11R 芝3000m 菊花賞(G1) 1着(1番人気)
2005年12月25日 中山9R 芝2500m 有馬記念(G1) 2着(1番人気)
2006年3月19日 阪神11R 芝3000m 阪神大賞典(G2) 1着(1番人気)
2006年4月30日 京都11R 芝3200m 天皇賞春(G1) 1着(1番人気)
2006年6月25日 京都11R 芝2200m 宝塚記念(G1) 1着(1番人気)
2006年10月1日 フランス7R 芝2400m 凱旋門賞(G1) 失格
2006年11月26日 東京10R 芝2400m ジャパンカップ(G1) 1着(1番人気)
2006年12月24日 中山9R 芝2500m 有馬記念(G1) 1着(1番人気)
成績を見てもらえればわかると思いますがかなり化け物級の成績です。
凱旋門賞では失格となってしまいましたが日本の馬がもう少しで優勝するところまで来ていることを証明するようなレースをして世界を驚かしています。
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ディープインパクトのお別れ会は?
さてこれだけのの名馬でファンに愛されていたディープインパクトのお別れ会はあるのでしょうか?
SNSやグーグルなどあるゆる方法を駆使し調べてみましたが今のところお別れ会の情報は分かってはいません。
しかし過去にディープインパクトと同様に競馬会を盛り上げたオグリキャップのお別れ会が
の牧場近くで行われています。
もしかすると同様にお別れ会が行われるかもしれませんね。
詳しいことがわかり次第追記したいと思います。
ネットの反応
今回のディープインパクトが亡くなったことでネットでも様々な意見が飛び交っています。
本当に愛されていたんだなと改めて思えるようなコメントですね。
ディープインパクトを認めていなかった。完全に僻みであった。グラスワンダー、ナリタブライアン、オルフェーヴルと自分の好きだった馬の方が強いと意地を張り続けた。しかし突然の訃報。悲しくたまらない。だから本当の事を言います。あなたが日本競馬史上最強で最高の馬でした。感謝そして謝罪します
— カンニング竹山 (@takeyama0330) July 30, 2019
お父さんに初めて連れて行ってもらった時に見たのがディープインパクトだった😞
馬券も買ってもらってみてたけど、楽しかった思い出がある😞
おつかれさまでした。 pic.twitter.com/qIkjvdqN6n
— M.Sayaka@バイナリー (@sayakateacher) July 30, 2019
ディープインパクト。その名に相応しい衝撃レースの数々、種牡馬入りしてからもあれだけの金字塔を打ち立てるとは思わなかった。そんなディープで最も印象に残っとるのが、実はデビュー戦。レース終わってユタカちゃんがG1制した時でも見せない表情で興奮してたの。伝説を残すってその時点で確信した。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) July 30, 2019
彼の思い出のレースはたくさんあるでしょう。
勝ち続けたG1ではなく、覚醒した若駒S、失格となってしまった凱旋門賞、国内で唯一2着に負けた2005年・有馬記念も愛おしくて仕方がありません。本当に、ありがとうございました。
ラストラン2006年・有馬記念から。
追悼 #ディープインパクト pic.twitter.com/5OWsTAycV5
— ターフ☆データ (@TURF_DATA_) July 30, 2019
ディープインパクトが天国へ旅立ったとの報せ。
次元の違う走りで衝撃をあたえ続けた日本最高の名馬でした。
産駒にもその強さは受け継がれ今もなお競馬界を創造し続ける偉大すぎる血統です。
天国で名馬たちとのんびり走ってくださいね。
本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。— 川島明 (@akira5423) July 30, 2019
【Rest in peace……】
近代日本競馬の結晶よ、永遠にーー。#ディープインパクト【1】世代の頂点となった日本ダービー
【2】無敗の3冠を達成した菊花賞
【3】有終の美を飾った有馬記念
【4】引退式 新たなる旅立ちhttps://t.co/YjlEoC9Ep5 pic.twitter.com/a7wu7s5nPd— netkeiba.com (@netkeiba) July 30, 2019
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まとめ
さてさてここまでご覧いただきありがとうございます。
簡単にですがこの記事をまとめさせていただきます。
・ディープインパクトの訃報
・ディープインパクトのプロフィール、成績
・ディープインパクトのお別れ会
・ネットの反応
と私なりにディープインパクトのお別れ会のことについて調べさせていただきました。
私も大好きな馬だっただけに本当に残念です。
時間が合えばお別れ会も参加したいと思っています。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
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