秋の高山祭2018で豪華絢爛な屋台を楽しもう !基本情報・アクセス情報

ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、東海地方の岐阜県高山市の秋祭り「高山祭」は日本三大美祭の一つとしても数えられています。

江戸時代にタイムスリップしたかのような景色に、何度でも訪れたくなること間違いなしです。

迫力満点の歴史的にも価値の高いお祭りになりますので、10月のちょうどいい秋の気候に訪れてみてはいかがでしょうか。

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秋の高山祭とは?

出典 高山市観光公式サイト

出雲大社神在祭にて開催される、春の高山祭(山王祭)・秋の高山祭(八幡祭)と合わせて高山祭といわれています。

16世紀~17世紀から行われる由緒正しき祭としても有名です。

現在のような祭りの形になったと考えられているのは、1800年ごろの江戸時代末期です。

そのため高山祭は江戸時代ならではの日本の文化を感じられる伝統行事で、秋の高山祭は下町の北半分にあたる氏神様の「櫻山八幡宮」の祭です。

高山市の商人たちが職人を競わせるために屋台を作らせたのが、その始まりになっているといわれています。

高山市自体がとてものどかでのんびりとした雰囲気が楽しめる場所ですので、ゆったりと町を眺めながらお祭りに参加できます。

秋の高山祭と春の山王祭の違いは?

どちらも高山市で行われる祭なので、大して変わらないのでは!?と思う人もいるかもしれません。

まず春の高山祭は「日枝神社」にて行われ祭りの開催地区が宮川よりも東岸の北側に当たります。

この地域を通称「上町」とも呼びます。

祭りの行列の呼び方も「御巡幸」といい夜のお祭りは「夜祭」になります。

また巫女さんの髪飾りも季節感を出すために「桜」をモチーフとしていますので、春らしいお祭りとしても人気です。

秋の高山祭は「櫻山八幡宮」にて行われます。

開催地域も春と変わり宮川よりも東側の北側にあたる「下町」がメインとなります。祭りの行列は「御神幸」になり、夜のお祭りは「宵祭」となります。

秋らしい季節感のある巫女さんの髪飾りは「菊」をモチーフにしているなど、春と秋でまったく雰囲気の変わるお祭りだといえるでしょう。

秋は紅葉の季節になりますのでより風情があり、大人の祭りを印象付けます。

江戸時代の人たちも同じように高山祭を見て季節の変化を感じていたと考えると、とてもおもしろいのではないでしょうか。

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秋の高山祭の見どころは?

秋の高山祭にはたくさんの見どころがあります。

開催中の9日・10日それおれの楽しみ方がありますので、両方で訪れて見どころポイントを制覇するのも楽しいのではないでしょうか。

高山祭には一瞬でも見逃したくないポイントがたくさんあります。

迫力満点な屋台

出典 高山市観光公式サイト

飛騨の匠が集結した豪華な11台の屋台が登場します。

戻し車と呼ばれる技術やからくり人形などこだわりぬいた屋台を存分に楽しめます。布袋台は八幡宮の掲載に、他の屋台は表参道に登場します。

実際に屋台を見ると細部にまで行き届いたこだわりが感じられ、職人のこだわりを強く感じられます。

感嘆の声をあげたくなるような素晴らしい屋台です。

宵祭

出典 高山市観光公式サイト

昼間とは違うロマンティックな雰囲気の中、提灯を灯した屋台が町をゆっくりと巡ります。

9日の夕方から始まる宵祭は100個の提灯を灯した屋台と、伝統の曳き別れ歌である「高い山」を歌いながら巡っていきます。

秋の涼しい風を感じながら情緒ある雰囲気を楽しめるのも、9日の高山祭ならではです。昼間のお祭りとは雰囲気が変わりすてきですよ。

御神幸

出典 高山市観光公式サイト

伝統の衣装に身を包んだ数百名の大行列が、町を巡ります。

お囃子だったり雅楽などを披露しつつ、9日に町を出発して町を巡り、10日は八幡宮を出発して旅所を経由して戻ります。

普段見ることのできない「闘鶏楽」や「裃姿」などの伝統衣装をまじかで見られること、華やかでいつまでも眺めたくなるような衣装です。

子供から大人まで参加していますので、カラフルでかわいい衣装を楽しんでくださいね。

からくり奉納

出典 高山市観光公式サイト

9日・10日の両日とも布袋台にてからくりの奉納が行われます。

唐子による巧みな技術や網さばきによる動きとは思えないようなまるで生きているような姿が楽しめます。

人形たちの素晴らしい動きに目が離せなくなること間違いなしです。

時間が決まっていますので見逃してしまうことがないようにしてくださいね。

9日(正午・午後2時)と10日(午前11時・午後1時)に演技が行われています。

これらのスケージュールを事前に抑えておくのが、秋の高山祭の楽しみ方でもあるのです。

見逃してしまうと来年まで見れなくなってしまい、もったいないですよ。

秋の高山祭の基本情報・アクセス

秋の高山祭の基本的な情報をご紹介します。

開催期間 毎年10月9日・10日 ※宵祭は9日のみ行われています。

開催時間 9:00~16:00(9日の宵祭は21:00頃まで)※終日行われています

住所 〒506-0858 岐阜県高山市桜町178

電話 0577-32-3333

料金 無料

駐車場 あり

JR高山駅の東口から徒歩15~20分ほどで移動できます。

臨時駐車場の開設もあり1800台まで無料で駐車できますので車で高山祭に行けます。

長野道松本ICから国道158号経由にて90kmほど移動した、2時間程度の場所にあります。

また行列が町中に廻るため会場まで行かなくても町の各所で屋台などを楽しめます。

町全体がお祭りモードになっていますので現地に行かなくても高山祭を満喫できますよ。

現地に行く場合は早めに訪れて、見どころスポットを確保するようにしましょう。

昨年の来場者数は22万人になりますのでとにかく混雑します。

出典 高山市観光公式サイト

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悪天候の場合はどうなるの?

高山祭は基本的に外で行われる祭りです。

町の中を屋台が廻り巡るのも他のお祭りではなかなかありませんよね。

その美しさは春と秋どちらも楽しみたくなってしまうほどすてきなものです。

ただし悪天候時は中止になってしまうこともあります。

せっかくお祭りですし天気に恵まれたほうが何倍も楽しめますし、高山祭を満喫できるはずです。

どうしても雨にぶつかってしまった時は、高山市の観光をするのもいいかもしれません。

原風景が広がる高山市ならではの魅力もありますし、とても見どころの多い場所でもあります。

もし秋の高山祭の天気がすぐれなくても、春の高山祭に訪れて楽しんでみてはいかがでしょうか。

秋の秋山祭はグルメも一緒に楽しもう!

秋の高山祭に来たら祭りを存分に楽しむのもいいですが、屋台などのグルメを楽しんだり飛騨牛を使った肉料理などを楽しむのもおすすめです。

飛騨牛の焼き肉や握りずしがおいしいお店などもたくさんあります。

高山市ならではの空気や水がきれいさを生かした手作りのパン屋さんなどもありますので、高山祭に行ったらその周辺のお店に行って高山市を存分に楽しみましょう。

高山祭の期間中は特に込み合いますので、事前に予約をするのをおすすめします。

祭のスケージュールに合わせて、ランチとディナーの両方を楽しめたらいいですよね。

秋の高山祭は岐阜県を代表する美祭です。

誰もが1度は参加してみたいと思うほどの魅力的な催し物がたくさんあります。

秋晴れの気持ちのいい空の下豪華絢爛な屋台や、職人の技術を間近で感じられるすばらしいお祭りです。

友達と一緒に思い出作りに行ってもいいですし、カップルで訪れるなら夜におこなわれる宵祭に参加し、夜道に提灯がともる神秘的な光景もぜひ楽しんでみてくださいね。

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まとめ

秋の高山祭も春の高山祭もどちらも見どころがたくさんありますので、江戸時代にタイムスリップした気分で存分に楽しんでみてくださいね。